ボディのガラスコーティングとキズ消し
ボディの汚れと小さなキズが増えてきたので、キズ取り作業とコーティングを行いました。まずは洗車で汚れを落とし、キズに対して超微粒子のコンパウンドで消しにかかります。ウェスにコンパウンドを少量取りキズをそっと消していきます。これでキズがうまく取れなければ少し粗目の微粒子のコンパウンドを使います。キズが消えればOK!そこに超微粒子のコンパウンドで表面を仕上げてから、水で洗い流し拭き取ります。キズを消した部分とその周囲に違和感があればパネル1枚全部やり直しになりますが、今回は以前の下地処理が生きていたので、そこまでの作業は不要でした。次にコンパウンドをかけた場所を中心にガラスコーティングを行います。これには以前購入したピンクダイアモンドを使います。乾燥した表面にスポンジで薄く塗り伸ばし、コーティング剤が乾燥するのを数分待ちます。乾燥したらセーム皮で余剰成分を丁寧に拭き取っていきますが、この作業が面倒です。ここで機械化部隊の出動です(笑)ポリッシャーにスポンジバフを取り付け、さらにその上からセーム皮を巻き付けて取れないようにきつく縛り付けて、ポリッシャーを使い一気に拭き取りました。これは楽チンです!(^o^)久しぶりにボディがピカピカのツルツルになりました(^o^) 一部だけですけど(笑)