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神戸運輸監理部にてユーザー車検を受けてきました。
最初に「自動車検査法人 自動車検査予約システム」で予約を行います。 自動車検査インターネット予約システム https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do 以前と変わったところは住所、氏名、電話番号などを入力しなければ ならなくなった事でしょうか。 また車台番号の下4桁や原動機の形式の入力もしなければなりません。 車検証を手元に落ち着いて入力すれば問題ないでしょう。 以前はアバウトだった予約システムですが、前もって複数台の予約だけ して実際には受けに行かない業者の方々が多すぎたのかも(>_<) 1ラウンド 9:00~10:15 2ラウンド 10:30~12:00 3ラウンド 13:00~14:15 4ラウンド 14:30~16:00 上記の4回がありますが1と3ラウンドしか予約が出来ませんでした。 今回の予約は13:00~14:15までの時間帯にしました。 予約が完了すればあとは当日までにきちんと車の点検を行うだけです。 「点検整備記録簿」の内容に従って車の各部を点検していきます。 点検整備記録簿は前もって神戸運輸監理部で購入してきた書類一式に 含まれています。 他に自動車検査票1、自動車重量税納付書(検査自動車)、継続検査申請書 専用3号様式の4枚1組で1部50円で購入出来ます。 (毎回、書き損じを考えて2部購入してます) このあたりは前回と変わった点もなくサクサクと記入出来ました。 記入方法がわからなければ当日少し早めに出向いて、事務所内の机や 壁に貼ってある記入見本を参考にすれば誰でもわかるようになってます。 各用紙に記入、印紙を貼り付けた後に検査受付を済ませクルマを検査場に 移動させて検査を受けました。 当日、実際の検査を受けてみて、前回と変わった点は車内をしっかりと 検査員に見られるということでしょうか。 発煙筒の有無やメーターのシートベルト警告灯などを確認されました。 今回のユーザー車検は検査手数料1700円、重量税30000円、それから 自賠責保険料22470円の54170円の出費で済みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/02/12 03:28:35 AM
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