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カテゴリ:クルマのDIY
愛車も12万キロ超えでそろそろ燃ポンがヤバくなってきましたので早めの
交換をすることに。 燃ポンとパッキン、それから燃料フィルターを部品屋さんに発注して翌々日 には届きました。 燃料ポンプ PUMP ASSY-FUEL 42021AC040 パッキン GASKET 42060AA040 (燃ポンと燃料タンクの間のゴムパッキン) 燃料フィルタ 外品 MICRO FT34 (日本マイクロフィルター製) (純正と違い黒色塗装されてます) 燃ポンは一式アッセンで交換すると5万円超えになるのでパス(笑) 少しでも安価な燃ポン単体で取り寄せてポンプだけを交換することに。 詳しい作業工程は私よりも優秀な腕をもつ方々が画像入りで公開されているので 割愛しますが、燃料ポンプにアクセスするサービスホール周囲には注意が必要! 普段触ることの無いこういう場所は金属面が面取りされていません。 軍手や手袋を使わないと皮膚がスパッ!と切れます(>_<) そういう私も最初は軍手で作業していたのですがホースを外す時に軍手だと滑って しまい、仕方なく軍手を外して作業していたらいつのまにか手がヌメヌメ・・・ 「あれれ???」と思ったら手が切れて血まみれでした(T_T) 作業用のゴム手袋や薄手の革手袋があるといいのですが、横着して怪我しました(>_<) ガソリンを直接扱いますので火気厳禁は当然、バッテリーのマイナス端子も外して 端子その他からの不意のスパークを防ぐ必要があります。 広い場所での作業がいいのですが、近くを咥えタバコの人が通るような場所での 作業は厳禁です。 静電気も危険ですので作業前にはアース接地した金属棒を触ったりして静電気を 体から逃がす工夫も必要です。 あと、ホースは必ず固着していますのであせらずのんびりホースを外しましょう。 ホースプーラーがあれば作業も楽ですが、作業の前には内圧を抜きましょう。 勢いよくガソリンが吹き出して顔にかかる時もあります(>_<) 作業時間は燃料ポンプ交換と燃料フィルターの交換で約1時間半でした。 金額は合計で約3万円。 財布に余裕のある時に交換しておけば出先で燃ポンの突然死を回避出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/02/14 06:30:36 AM
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