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カテゴリ:クルマのDIY
先日、突然ワイパーから異音が鳴り響くようになりました(>_<)
雨の日のワイパー作動でカウルにゴン! ピラーにゴン! 超やかましい(>_<) 修理するために部品屋さんから購入したものは・・・ リンクアセンブリウインドシールドワイパドライバ 86521FA090 リンクアセンブリウインドシールドワイパアシスタ 86521FA050 クリップ ピン 91167FA010 合計で1万円弱・・・ 高い!(T_T) 作業としては、ボンネットを開けて左右ワイパーを取り外し ワイパー下にあるカウルを留めているクリップ9個をクリップ外しで どんどん破壊していきます(笑) クリップ外しでダメならニッパーで破壊します。 クリップも劣化が進んでいて再利用不可でしょうから・・・ クリップは1個100円ほどしますがここは一気に逝きます(笑) カウル左右両端を前にずらして浮かしてから真ん中を持ち上げ 裏側にあるピンをボディからバチンと外します。 カウルを外せばリンクが見えるので、どのように動いているのか 実際に動かして見ると、なるほど、よくわかりますね。 構造がわかったところで分解です。 モーター側のリンクを押して外し真ん中あたりのリンクも外します。 あとは10mmナット3個をそれぞれ外せばリンクが運転席側の穴から 抜き出せます。 思った通りモーター部の樹脂カラーがありませんでした(>_<) 組み付けは逆の手順でサクサクと・・・ 一番手間がかかったのはモーター部へのリンクの接続でした。 まったく見えない位置にあるので困ります。 ここで小型のフラッシュライト、GENTOS閃SG-325がお役立ち! さらにドアミラーを分解した時のミラー部があったので助かりました。 10×15cm程度の鏡があればリンク位置を目で見ながら接続が 出来ますので楽勝です。 カウルを取り付ける前にワイパーの動作確認。 オーケーだったら元通りに組み付けて完了です。 修理時間 約30分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/12/07 02:39:49 AM
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