|
カテゴリ:メダカ
コトブキ工芸 ボトムボックス600 底面フィルターのかんたんメンテをしました。
底材の下に設置した底面フィルターにエアポンプで空気を送り込み、空気の泡が水面に 浮き上がるのを利用して泡の周囲の水も一緒に汲み上げる方法でエアレーションと同時に 濾過を行う仕組みです。一石二鳥ってやつ? 最近エアの出が少し悪くなってきたのと底材の汚れが目立ってきたので簡単に清掃します。 このパーツの部分だけは底材を避けて露出させ、いつでも外せるようにしています。 これが底面フィルターの床の部分に取り付けられてるパーツ。 反時計回りに回して上に抜き上げると外れます。 中にこんなパーツ(右側)も入ってますので取り外します。 この中の小さなパーツ、「絶対無くさないように」してください。 これが無いと細かな泡が出なくなり「ボコ!ボコ!ボコ!」と水槽に振動が 起こるほど暴れるようになります。 何かおかしいなあ?と思って点検したら掃除の時に外れて落ちてました(>_<) 見つかって良かった(ーー;) 上から見たパーツ。 左の上部メッシュ(スリット?)部分からエアが泡になって出るようになってます。 新品のときはどういうわけか成形時のバリがいっぱいで穴が埋まるほどなので、針金で突くか アートナイフと呼ばれる刃先の小さなカッターナイフでバリを取り除いておきます。 ここに汚れが堆積していたので流水で洗い針金で穴を丁寧に突いてお掃除して元に戻します。 L字になってるエアホースを付けるパーツが詰まるということを皆さん書かれていますが、まだ そういうことにはなっていません。 そうなる前にエアポンプ側のホースを口にくわえて息を送り込んで「ボコボコ」っと(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/04/20 08:00:24 PM
コメント(0) | コメントを書く
[メダカ] カテゴリの最新記事
|