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カテゴリ:エアガン
仮組みしたフレームに手持ちのG18Cのスライドを組み合わせてみたところ
スライドの動きがぎこちない・・・・・ G35のスライドも同様でした。 箱出し状態の海外製エアガンよりスライドの動きが硬い。 スライドを引くときに違和感アリ、手を離してみると途中で引っかかる。 あれだけ切削したのにまだフロントシャーシーが微妙に前上がり状態でした。 これはシャーシーの底部の前半分をさらに切削しないとダメみたいです。 と、思ってよーーーく確認してみたら、gen4のセフティプレートの後部が フロントシャーシー前側を浮かせていました。 シャーシ下部を削っても削っても浮いてくるので「?????」と。 そういうことだったのね・・・・・。 フロントシャーシー後部はトリガーに通すピン穴やスライドロックの穴の位置が ピッタリ合っているので加工出来ない。 せっかくエポキシ接着剤で固定したセフティプレートをこじり取って、 セフティプレート無しの状態で仮組みすると、ちゃんと水平?というのか 前上がりの状態が解消されてました。 フロントシャーシでプレート後端を押さえ込ませようと考えたのですが裏目に・・・・・ 結局、ここまでフロントシャーシーを切削。 (ハネナイトも瞬間接着剤で固定済みです。) この状態ではGUARDERのフレーム専用のネジがスカスカになって使えないので家にあった 六角ナットをハンマーとピンポンチを使って拡がった穴に叩き込みました。 (シャーシーが割れなくて良かった・・・・) さらにJ-B WELD(エポキシ接着剤)で隙間を充填して固定しました。 本当は強度の点からスポット溶接をしたいところなのですが、まずはこの方法で。 これでgen3のシャーシーのネジ穴とGUARDERのフレームのネジ穴のズレが解消されました。 GUARDER付属のネジはM3×5(だと思う)なので少し長めのネジを用意しておきました。 (最終的には超極低頭ネジのM3×10というものを使用しました。) フロントシャーシーは後ほど黒で塗装してから組み込みます。 gen4のセフティプレートはここまで短く切断しました。 瞬間接着剤で仮固定してフロントシャーシーを載せて問題無いか確認してからまたまた エポキシ接着剤で固定しておきます。 フレーム前方のシャーシが入る凹みのギリまで短くしておいたので干渉は無いはず。 これでうまくいくといいのですが。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/12/18 01:23:18 PM
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