|
カテゴリ:エアガン
手持ちのHK416にSBD取り付けてみました。
89式小銃に取り付けた際に友人から新品のSBDを一個頂いちゃったので。 先日の電動89式と内容はほぼ一緒です。 取り付けるのはショットキーバリアダイオード(SBD) 40V5Aのチップ型で5mm×4mm程度の極小電子部品です。 カソード側に白線がプリントされてるので+-の間違いは無いかと。 音響機器用のハンダで配線付けたら熱収縮チューブで保護。 小さなY型端子が手持ちに無いので両端に丸端子をハンダとカシメで接続。 +-の端子にも熱収縮チューブを前もって入れてからヒートガンで収縮。 ハイサイクルじゃないから要らないかもなんですが。 SBDはモーターに並列で取り付けるので、もしSBDが破損していてもそのまま使い続けることが 出来てしまうというデメリットもありますね。 気が付いたらスイッチ接点が焼けていた、なんて事になるかもしれません。 ま、そのときはそのときで。 底板を外すとこんな感じ。 自分のものは-側のケーブルに長さの余裕がほとんど無かった。個体差なのかな? このため外したのはいいけれど-端子を元に戻すのに時間がかかってしまいました。 ケーブルが短いのでモーター側の端子に斜めに入ろうとするのよね。 これをまっすぐに修正するのが面倒でした。 あと1cmでも長ければ良かったのに。 いずれシリコンケーブルか何かに交換するときに多少長めにカットするように決定ですね。 取り付け前にSBDの端子をY型にするかニッパーでカットすればモーター抜かずにネジ緩めて 嵌めるだけで済んだのに。あとの祭りってヤツです。 SBD取り付け後。 モーターの+の刻印部分に目印の黄色い塗料を塗布。見やすいから黄色でヨシ。 (赤い塗料が手持ちに無かっただけなんです。) このあとSBDと配線を隙間に押し込んで終了。 自分はネジ受けプレート単価30円が次回以降落ちてこないように紙製の両面テープで定位置に。 以前、100均で買ったごく普通の15mm幅の両面テープです。 裏面にペタっと貼って周囲をハサミで少し大きめにチョキチョキしただけ。 イモネジと周囲に両面テープが貼り付いてたらいいので。 逆さにして落ちにくくなってたらOKなので、この辺は適当です。 皆さん、中に落としたら大変とか書かれてますけど、これでいいんじゃね???と。 組み込みが終わったら一度底板を当てて配線に干渉してないか確認。 もし配線が凹んでいたらその場所はヤバイので移動が必要ですね。 問題無ければ底板を元に戻して完成。 試射して動作確認。 うん、特に問題無し。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/02/22 01:10:50 AM
コメント(0) | コメントを書く
[エアガン] カテゴリの最新記事
|