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テーマ:最近観た映画。(40148)
カテゴリ:映画
最後の乗船だと(片道燃料だし)わかっていて乗船していく 乗組員や見送る家族、今の時代では考えられない哀しさです もの凄く心に残ったセリフがあって 「進歩のない者は決して勝てない、日本は進歩ということを 軽んじすぎた。敗れて目覚める、それ以外にどうして日本は 救われるか、今目覚めずしていつ救われるか。 日本の新生にさきがけて散る。まさに本望じゃないか」 この戦争は敗ける、それはわかっていたのでしょう ただひたすらに戦争の終焉を待っていたように思います。 大和の看板に書「死ニ方用意」と書いてあったのが衝撃でした まだ10代の若者が母を呼び、死にたくないと叫ぶのです。 思い出すだけで泣けるよっっ 狂った時代だったのかもしれない、でももうこんな事はしたくない 礎を築いてくれた人々の為にも、深く考える事が今は必要かもしれない。 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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