有楽町で逢いましょう

26日に『エリザベート』を観劇し、すっかりマテトートにはまって
帰ってきました

日本のキャストとはまた全然違う感じでイイ
でも、作品として別物として観た方がいいんだろうな～
ストーリーのわかり易さは日本のもののの方がわかりやすい
特に一部の方は日本の方がわかりやすいし、物語として観たなって
感じがして、日本のエリザベートを再評価したところもあった。
ウィーン版はどんどんいっちゃうからね～、場面場面独立してるし。

あと、写真でもおなじみの印象的なセットがなんとも･･･トートがあの
ロープみたいなのを使ってるとちょっとﾌﾟﾛﾚｽちっく･･･かも。

ものすごーく見ちゃったのがマダム・ヴォルムのとこなんだけど
なにげに質素なのよ、あとタチアナはダイナマイトじゃないのね～と
変に比較して面白かった。
でもマデレーネが誰なのかわかりずらいから一度しかみない人は
字幕見てるとわからず終わっちゃうかも。

ほぼ字幕は捨ててただって舞台集中しないと
あっという間に場面変わっちゃうしさ～
あと「ベッド小さい」二階から観てたから？小さくない？
ああ～もの凄く気になる確認したいっっ
でも、もう観られないんだよな～

ラストは賛否あると思う、私は何か追っかけてたわりには･･･
と思うし、何が正解っていうのはないと思うけど東宝版が
私は一番好きかな。次がウィーン版。

カンパニーはよくまとまってて凄くマテが盛り上げてたよ
彼が走れば皆で走るって感じ。

時間さえ都合つけばもう一度くらい観たかったな～

お近くの方は是非オススメします。


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