有楽町で逢いましょう

鹿賀さんのファイナル公演という事もあり久々のジキハイ観劇
楽という事もあって気合が違う、客席も舞台も熱い千秋楽となりました

今まで私が観たジキハイの公演の中で一番よかったかも
ジキルよりハイドの時がいいかなぁ～と思ったけど
最後の最後エマに抱えられてる時のジキルがよかった
なんか青年に戻ったみたいだった
これで鹿賀さんのジキハイは完結したんだなぁと
感慨深くなってしまった。

エマは実は知念ちゃんのエマが一番好きなんだけど
ランランも頑張ってたよ、落着いた女性って感じ

マルシアがなんといってもルーシー当たり役なんで
これが最後（？）なのは惜しいな～


カテコはオールスタンディング
鹿賀さんの挨拶で「特に理由はないのですが、（ないのかよっと客席笑）
ここで幕を引くのも僕の作品への愛情かなと」
今日で終わりのマルシアは鹿賀さんに何度も抱き付いてました。
一人だけ先に抜けるのは寂しいだろうな～思い入れいっぱいの役だしね。

最後にパンッと銀のモール(テープ)が打ち出されて頭の上に～
綺麗だったよ。

最後の最後に鹿賀さんの大サービス髪をガーッとふりみだして
ハイドに変身しました、客席大歓声

できれば大千秋楽も観たかったな～
鹿賀さんファイナルしっかり焼き付けて帰ってきました
地方公演も頑張ってくださーい


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