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カテゴリ:PLAY
伸び盛りの19歳が初のミュージカルで大役をつかんだ。徳永は中2の時、雑誌の読者モデルをきっかけに芸能界入り。昨年、単館系で公開された映画「放郷物語」(飯塚健監督)で初主演し、続く「フラガール」(李相日監督)ではヒロイン(蒼井優)の親友役で注目を集めた。 「ファントム」(脚本アーサー・コピット、作詞、作曲モーリー・イェストン)は仏小説家ガストン・ルルーが1911年に発表した怪奇小説「オペラ座の怪人」が原作。劇団四季のミュージカルや2005年の米映画で知られるアンドリュー・ロイド=ウェーバー版では描かれなかったファントムの人間像に迫っているのが特徴だ。 徳永が演じるのは、オペラ歌手を目指す美少女クリスティーン・ダエー。オペラ座に住む仮面をかぶったファントム(大沢)から恋心を抱かれる。 椎名桔平主演「レインマン」、山本耕史主演「ヘドウィグ&アングリー・インチ」を手がけた気鋭の演出家・鈴木さんは徳永と対面し、起用。「怪人がクリスティーンに魅了されたのは(怪人の)母親に似た声を持ち、かつ純粋さがあったから。純粋とはこの人(徳永)のこと」と絶賛した。 徳永は中2から高2まで、音楽学校で歌唱レッスンを受けており、鈴木さんはその歌声にもゾッコン。「清潔で懐かしく切ない。最高音は余裕すらあった。驚いたのはリズム感の良さ。一音一音が粒立って聴こえる」と話している。 今後は9月から歌唱レッスンをスタートさせ、けいこが始まる12月までの3か月で、8曲をマスターする予定。「いまだに喜びと不安が入り交じっています。未熟ながらもクリスティーン・ダエーを精いっぱい生きたいと思います」と意気込んでいる。 **************************************************************** なんか予想外なキャスティングですね 今回はソウルシンガーの大西ユカリさんといい、ルカス・ペルマンといい 話題性にはことかきませんね。 しかしルカスは日本語大丈夫なんだろうか・・・ 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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