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テーマ:映画ニュース(1430)
カテゴリ:映画
豊臣秀吉の側室、茶々の生涯を描いた映画「茶々-天涯の貴妃(おんな)-」(橋本一監督)が元宝塚歌劇団宙組男役トップスターの和央ようか(39)主演で製作されることになった。映画初出演で、初の女性役。戦国時代を駆け抜けた悲劇のヒロインを、1メートル74の長身を生かしてダイナミックに演じる。東映配給で12月22日公開。 (中略 詳細はコチラ)原作は、今年生誕100周年を迎える井上靖の「淀どの日記」。 歴史上では秀吉の死後、豊臣家政の実権を握った“女帝”として知られる茶々だが、両親の敵である秀吉を愛し貫いた数奇な運命のヒロインとして描かれる。「自分の生き方を貫いた強い女性像として、現代女性へのメッセージとなる」と坂上氏。 同作は、興行収入51・5億円をたたき出した「男たちの大和/YAMATO」、「大奥」(同22億円)に続く東映正月公開作品。これらの作品では、6億円を費やした「戦艦大和」の実寸大セットや、総額1億円の豪華衣装が注目されたが、「茶々-」でもそのスケールの大きさは健在。 「大阪冬の陣」の舞台となる大阪城は、1964年に秀吉の伏見城をモデルに築かれた伏見桃山城(京都市)を改装。全長50メートルある城の壁を塗り直すなど、7000万円をかけて再現する。また秀吉が茶々のために仕立てた鳳凰(ほうおう)模様の打ち掛けをはじめ、衣装費も「大奥」の1億円を超す予定で、総製作費は10億円以上。壮大な歴史絵巻をつくり上げる。 最近は映画に出る人多いね。 今は邦画好調だから余計そうなんだろうけど。 茶々っていうのが予想外でした~だって時代劇には大きいじゃない??? 原作になる井上靖の「淀どの日記」ってどんなふうに書いてるのか気になりますね 馬に乗る茶々・・・とりあえず豪華版な映画になりそうです。 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月10日 00時13分03秒
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