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テーマ:芸能ニュース(18903)
カテゴリ:テレビ
60回目を迎える今年のNHK紅白歌合戦の出場歌手は初出場が昨年の14組から8組とほぼ半減した。
NHKの井上啓輔チーフ・プロデューサーは「初出場ではないが今年活躍した方々は多かった」 としながらも、「昨年の羞恥心や木山裕策さん、秋元順子さんのように、幅広い世代が聞いたヒット曲は少なかったという印象だ」と話す。 番組構成は、節目の60回を前面に押し出した。放送時間は過去最長の4時間25分だが出場組数を昨年の53組から50組まで絞り込んだ。「演出を充実させ、みんなの心に響く、いいコーナーを作る」(井上チーフ・プロデューサー)と、メモリアル色を強くする意向だ。 この方針は、出場歌手の顔ぶれにも反映している。デビュー20周年のDREAMS COME TRUEに10周年の嵐、メンバー全員が還暦を迎えているアリスなどは、いずれも“区切り”を迎えたアーティスト。今年いっぱいで活動を休止する絢香は、紅白が最後のステージだ。 ただ、デビュー40周年を迎えた井上陽水や、還暦の矢沢永吉など、オファーを出しながら出場がかなわなかった大物もいる。「視聴者が最も見たいアーティスト」のお題目は完全とはいえず、制作側も「来年以降、タイミングが合えば出場してほしいという気持ちに変わりはない」と無念さを口にする。 また、今年は忌野清志郎さんや加藤和彦さんなど、日本の音楽シーンに影響を与えた人物の 死去が相次いだ年でもあった。「今年の音楽シーンの総決算」を宿命づけられている紅白としては、こうした故人の活躍をしのぶような演出やコーナーも、今後検討されていくとみられる。 ******************************************************************************* なるほど~、初出場が減らされてるのか ジャニ枠は一気に倍なのにね メモリアル的にって事だからベテラン重視になるわな 嵐は見たいけどNYC boysはないだろ~わかりやすすぎ まぁ出場するには「幅広い世代が聞いたヒット曲」が必要 って事だね。 ドラマの主題歌とかになると有利かもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月23日 21時16分49秒
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