東宝エリザベート千秋楽カテコレポ その3
村井「実は舞台中に大怪我をして本当は歩いてはいけないくらいほど だったんですが本当によく頑張りました。もう彼以外のルキーニは 考えられないと思います。」高嶋「(拍手を両ひとさし指で小さくキッチュの時のように〆) ちっちゃくなっちゃいましたが・・・今まで口ではお客様に支えられ とか言ってて・・・頭ではわかってるつもりでしたが、今回の事で、 本当にたくさんの方に支えられているという事を心から感じました。 スタッフ・キャスト・エレベーターの係りの方まで本当にありがとう ございました」村井「楽屋が6階なんですが、右が内野さん、左が井上君、はす向かいが鈴木 で、今日の組み合わせの日は私には『不幸の始まり』です。 右からは「ウォウォウォウォオ~」左からは「闇がひろが~る」 はすむかいから「ふぁんふぁんふぁ~ん♪」 (大爆笑!確か一路さんが笑いすぎで座り込んでドレスに埋もれてた) それを全曲です!悔しいので私も全部歌いましたが3分で終了しました その中で一番しつこいのが内野聖陽さんです」内野「2000年から5年間このカンパニーでさせていただけたことが幸せでし た。一路さんをはじめ、この素敵なカンパニーで死神の仕事をして。 エリザベートは僕の転機になった作品で、色々な事にチャレンジ させていただきました。また機会があったら降臨したいと思います」 (また機会が・・・あたりからちょっとモニョモニョしてたかも。 やっぱり卒業かなぁ・・・)村井「この方には100のほめ言葉を言っても足りません。私は何も言うことは ありません」一路「よく周りの方に「本当に大変でしょう?」といっていただきますが 確かに大変ですが、それ以上に2000年からずっとこの役をさせて いただけたことは私の一生の宝物です。これでお別れではないと 信じていますが、全ての方々にお礼を申し上げたいと思います。 本当にありがとうございました」 (なんか・・・なんか・・・微妙な挨拶だなぁと。来年はやると思うけどね)その後も集合写真カテコとか色々あったんですが高嶋さんは限界だったらしく車椅子でした。寿さんと内野さんがかわるがわる押してた。2人カテコもあったんですが場内アナウンスがあっても全然収まらなかったので最後は集合写真カテコで苫篠君が一路さんのマイクで「さよーならー」で終わりでした。