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カテゴリ:ロシア語
2歳の子供とこの季節のバザールは命にかかわりそうです。
今日は最高気温40度ということだったので、いつもお世話になっているウズベク人のおじさんにお買い物を頼みました。 メモに書いて預けたものと、買ってきてくれたものを確認してお釣りをもらって、あっそういえば、牛乳がなくなったんだと、「夕方でいいので、牛乳2本もお願いします」といったつもりが、彼が買ってきたのはにんじん2キロ。。。なぜ? そういえば、「2キロだな」とい言い直され、「キロ?」と思ったけど、なぜにんじん? ロシア語でにんじんはморковь(マルコーフィ)牛乳はмолоко(マラコー)。 これって私のせい? 「マラコー?マロコー?」とか言ったかもしれないけど、でも、絶対巻舌なんてしてないし、にんじん2キロもいらないし。 確かに今回はジャガイモ3キロたまねぎ2キロとか頼んだけど、にんじんはなかったから、 きっと彼なりに、にんじんだと思い込んでいたのだろうし、確かに彼は「マルコーだな」といっていたかも。 でも、巻舌の微妙なところなんて聞き取れない私は 私が言った「マラコー」という発音をちゃんとしたロシア語に直されたのかと思ったけど、違ったんだね。 しかも、第3者のウズベク人が一部始終をみていて「にんじんって言ってたよ」っていうんだもん。 えーん。 そして「(にんじんは)子供にも奥さんにもいいからジュースにでもして飲みなさい」って言われた。ってか、うちにはジューサーもミキサーもないんですけど。 しかも相場よりも高いにんじんだった。 もちろん彼にはあとで牛乳も買ってきてもらったんですけどね。 これで「にんじん」という単語が覚えられたわ。 最近、息子殿は毎日1リットル以上の牛乳を飲んでいます。 ロングライフの牛乳のため、ミネラルとかの栄養はなさそうだし、カロリーは高そうだし、やっぱりおじさんの言うように「信頼できる牛さん」を探したほうがいいのか検討中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.29 18:37:46
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