|
テーマ:海外旅行(7525)
カテゴリ:旅
昨日、RIMOWAの耐久性を報告し、
おススメしたのですが、弱点を思い出しました。 TSAキー(チャック)を外したあと、 解錠番号を揃えた状態で放置すると 『解錠番号が筒抜けになる』 『ちょっとしたはずみで 解錠番号の変更をしてしまう』 リスクがあり、特に後者が厄介です。 解錠番号に設定した状態でロック解除位置へ ノブを持ち上げ、そこでロータリーキーを回すと 新しい解錠番号の設定になります。 これが意外と、 ちょっとしたはずみで変わってしまいます。 自分は実際に一度体験しました それもラスベガスのホテルベネチアンで・・ その時は手が滑って変更してしまったので 元の数字に近い解錠番号に設定変更されており、 3回ほどトライして開けることができ、 事なきを得ましたが、危うく999回トライしないと ならない羽目になるところでした。 それ以降は、 キーを開けたらオール0 (解錠番号では無いという意味) を徹底するようにして、勝手に解錠番号が変わる事故を 防ぐようにしています。 地味ですがこれが一番有効です。 海外などへの移動の際、バッグは機内持ち込みですが、 チェックイン前にホテルへ預けたりすることもあるので、 鍵の設定は必須です。 変なミスによって海外で慌てるようなことになると 嫌なのでこの方法は有効だと思います。 ちなみに、同じキーを持つ人に聞いたら、 やっぱり一回だけミスって同じことをしたことが あると言っていました。 転ばぬ先の杖で未体験の方も 対策の癖をつけたほうが良いと思います ↓楽天カードで支払うと6%という最強スペックです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.28 18:19:32
コメント(0) | コメントを書く
[旅] カテゴリの最新記事
|
|