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テーマ:野鳥好きっ♪(16308)
カテゴリ:自然の生き物
ここのところ、モズの高鳴きが頻繁に
聞こえます。 ずっと家の周りにいるようです。 この時期は野鳥も多く、あまり気にしていませんでした。 ヒメシャラの花がそろそろ散り始めてきたので 写真でも撮っておこうかと近寄ったところ、 ・・・なにか視線を感じます。 ・・・目の前に鳥がいました 花にばかり目が行っていたので、 気づいたら30cmの距離まで近寄っていました。 なぜ逃げないのだろうと不思議で、色々観察 したのですが、特にけがをしているわけでもなく、 良く見ると、たまにまばたきしますし、 胸のところが鼓動しています。 また、暫く様子を見ていると、目線は自分の方 では無く、遠く先を見ています。 鳥は好きですが、あまり詳しくないので図鑑で 調べたところ、どうやらモズの幼鳥であることが 分かりました。 (著作権保護のため、ぼかしています) それで家の周りでずっとモズの鳴き声がしていたのか、 と色々つじつまが合ってきたので、 今度はそっと隠れて、様子を見ることにしたところ、 親鳥がヒメシャラに突入して、給餌をしています どうやら、外敵(カラスなど)から守るため、 茂みに幼鳥をとまらせ、育児をするようです。 良く見ると、電線の右端には雄鳥(お父さん?)が 左端には雌鳥(お母さん)がとまっています。 こういう時、じっくり調べるにはwebで調べるより、 図鑑の方が自分にはいいです。 子供と図鑑のページをめくって理解していくのは、 記憶に残りやすく、お互いしっかりした知識を持て、 とても良いと感じました。 1年くらい前に買った学研の図鑑ですが、 CD付属でモズの鳴き声も収録されていました その後も観察を続けたのですが、 どうやら半日に一回くらい幼鳥をとまらせる 木や茂みを変えるようです。 昨晩は50cmほど上の枝に場所を変えていて、 今朝見たら、15mほど離れた別の茂みに 幼鳥が移動していました。 賢いですね 親鳥の動きを見ていると、どこら辺の茂みに いるのかが分かります。 そういえばうちの庭には定期的に庭木の枝へ カエルやバッタが刺されていました。 いわゆる『モズのはやにえ(速贄)』ですね。 せっかく捕獲した餌を木の枝に刺して 食べずにどこかへ行ってしまうので この生態には未解明の謎があるようです また、高鳴きですが、なわばりの主張と 言われていますが、 幼鳥に対し「ここにいるからね」 と知らせているように見えました。 そのため、給餌をしに、木の茂みへ突入するときも 鳴きながら飛んでいます。 とても興味深く、ほっこりする日です 【安全な日本製】珪藻土バスマット UB足快バスマット なのらぼ 宇部興産 珪藻土マット バスマット 足ふきマット lサイズ おしゃれ かわいい 速乾 吸水 誕生日 結婚祝い 新築祝 内祝 引越し祝 プレゼント プレミアム ギフト 男性 女性 母 父 【着後レビューで豪華特典】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.25 15:51:09
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