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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:旅
以前、桃園空港で悠遊カードを買うと、 旅が便利になるので、買える場所や買い方を ブログに書きました。 (過去ブログ)桃園空港でまずやるべし iPass(イーカートン)も買えます。 台湾には交通系で使えるICカードが3種類あります。 ・台北MRTから始まったeasy card(悠遊カード:ヨーヨウカー) ・台南(高雄)MRTから始まったiPass(イーカートン) ・流通系カードのicash(アイチンカー) です。 これらは、地域によって各々が独立している 地域限定交通系ICカードや流通系ICカードでしたが、 交通系では昨年から相互利用が可能になり、 icashも交通系で使えるようになりました。 発行枚数的には悠遊カード5400万枚、 icashが1500万枚、iPassが1000万枚 というシェア比ですが、 iPassは僅かな期間で所有者を増やしており、 かなり勢いづいていると現地の関係者から 聞きました。 そういう観点から、今はiPassが買い時 なのかなと思って、買ってみました。 悠遊カードと同じく桃園空港第二ターミナルで 売っています。 イミグレを通過して税関を抜けたら、 右にある円形の売り場です。 『Airport MRT Service』の青い看板が目印です。 (桃園:TAOYUANオリジナル柄) 買い方は前のブログと同じですが、 今回は実際に窓口で説明してくれる 日本語の説明書を写真に収めてきました 書いてある通りですが、 100元(NTD)がまず購入に必要で、 同時にチャージができます。 チャージ額は任意で 「100元 - 500元、それ以上」です。 チャージ済みのカードがストックされているのかと 思ったのですが、どうやらその場でチャージを してくれるようです。 悠遊カードの時は、もっと早く発行できたような 気がしましたが・・・気のせいですかね。 チャージ額ですが、 桃園空港第二ターミナル駅から台北メイン駅までは 従って、最低200元のチャージをお勧めします。 なお、1000元とかのチャージはお勧めしません。 台北でMRTを使っても、高くても30元程度しか、 かからないので3泊4日のスケジュールで MRTを大量に乗ったとしても、 なかなか1000元はいかないと思います。 ただ、コンビニ(セブンイレブンやファミリーマート) で高いもの(日本のお菓子やアイスは凄く高い)を買うと、 1000元くらいは、いくと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.25 15:54:49
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