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テーマ:快適寝具♪(337)
カテゴリ:生活用品
最近良く耳にする
『塩まくら』ですが、 普通のまくらとして使うのではなく、 首の付け根をサポートするように セットし、頸動脈を冷やすことで 頭を冷やし、快適な睡眠を実現する 画期的な首サポートまくらです 流行り物は局所的なメリットだけを 誇張するのであまり好きでは無く、 衝動買いは嫌なのですが、 「塩を枕にする」という発想は、 子供のころ風邪をひいたときなどに 母親がやってくれていたこともあって スムーズに購入に踏み切れました 論より証拠で実際に寝てみて、自分の首に 合うようにセットすると、 首が広い範囲で(面で)ゆっくり冷やされる のが体感できます。 しかも、持続的に涼しく、決して 冷えすぎることが無いのが特徴です。 背中や胸のあたりは暑い状態ですが、 首から頭にかけてが冷えることで、 何とも言えない快適な状態になるのが分かります。 本当に不思議ですが、全身が冷えるより快適です ”寝心地が良い”という言葉がありますが、 これまではひんやりシーツなどで、 体を外部から冷やしたり、扇風機やエアコンで 強制的に冷やすことで寝心地の良さを 追求してきました。 しかし、首筋の頸動脈を冷やすと、そこを流れる 血液の熱気がとれ、その血液が脳を冷ますことで ”快適な寝心地” が得られるようです ”寝心地”と表現しましたが、睡眠に落ちなくても とても落ち着いてゆったりしたリラックス状態に なるのが数分で体感できると思います。 昼寝などで横になるときにも凄く良いですよ。 体の表面から得られる涼しさとは 別の次元の快適さです まくらカバーをあけると、不織布に包まれた 塩が出てきます。 不織布の目は非常に細かいため、塩が漏れ出すような ことはいまのところ無いです。 本当に塩なのか、普通に目視しただけでは 分かりませんが、光に透かすと、中で塩が サラサラと動くのが分かります。 このまくらの一番重要な使い方ですが、 冒頭にも書きましたように、実はまくら そのものではなく、 『枕と首の隙間をサポートする』まくらです。 購入した塩まくらの包に使用方法が書いてありました。 実際の枕にセットすると、こうなります。 見てわかりますが、非常に小さいです。 首をサポートするだけなので大きすぎると、 肩回りが邪魔になります。 この小さいサイズがベストです。 ちなみに、まくらは『ひのきチップ』が 入った硬い枕です。 (過去ブログ)木曽ひのきのまくら、フィトンチッド効果云々・・ どちらかというと、柔らかい枕の方が 塩まくらの座りがいいように思います。 塩まくらは人気商品なので数多の商品が 見つかりますが、購入のポイントは 前述の”サイズは首を支える最低限の小ささ”、 に加え、塩のひんやり感を適度にサポートしてくれる ”冷感素材”と組み合わせる”のが良いと思います。 他のものと組み合わせて値段が高くなって ちょっと過剰に思う商品もたくさんあります。 特に冷感素材については、 寝汗の凄い子供にとても効果的でした。 自分もそうですが、寝始めると頭を中心に凄く 熱くなって汗をかきます。 なお、使ってみてデメリットと思われる点は、 首にジャストフィットさせるために 色々場所を探さないとならない点です。 塩なのでどんな形にもなるのですが、 形が崩れるのも早く、寝返りを頻繁にうつと、 首サポートの接触面積が減ってしまったりします。 自分は、仰向けに寝て首にぴったりつけるのが 一番好きです。 塩のせいか、雪の日のようにちょっと静かになった 気がします。 また、塩なので湿気で潮解します。 毎朝、起きた後に、風通しの良いところに干せば 大丈夫です。 また、”冷蔵庫で冷やすと良い”という話もあり、 やってみましたが、冷えすぎるのと なんとなくベトつくのでおすすめできません 常温でも塩は十分、快適な温度を提供してくれます。 こういうアイディア商品は、ときに驚くような 快適性を与えてくれますが、この塩まくらは本当に 大正解でした ↓純日本製です。 塩 枕 カバー まくら 塩まくら【日本製】実用新案取得頭寒足熱 塩枕 ひんやり 冷感 クール 送料無料 健康 快眠 睡眠 いびき 肩こり プレゼント ギフト ソルト ↓くまのルー(かわいい)も含めて純日本製です。 くまのルー・冷感塩まくら※ゆうパケット不可【ひんやり 気持ちいい 枕 マクラ 熊 クマ ギフト 贈答 エコ プレゼント】64-BL/65-NV/28-YE サンタン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.06 19:09:44
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