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テーマ:海外旅行(7526)
カテゴリ:旅
仕事で欧州、北米、台湾に行きます。
国際空港での暇つぶしとごはんを食べるのに プライオリティ・パスを使って ラウンジを便利に利用しています。 食事や飲み物(酒もあり)は食べ放題ですし、 だいたいはご当地ものの美味しい食事が 用意されています。 ラウンジは治安も良いですし、トイレも 空いています。 ほぼ必ず座れますし、パスワード付きの Wi-Fiも無料提供されます。 マッサージチェアやシャワーもあり、 至れり尽くせりです このように設備が良いため、必然的に 待ち時間で仕事をしてしまうことが99%です 他の利用者も似たようなもので、スーツを 着ている輩は酒を飲んでいるか、ノートパソコン を叩いているひとばかりです 最近はラウンジ側でも”会議室”なる部屋や スペースを用意するようになってきました・・・。 なので、ラウンジに”リラックスして過ごす イメージ”はありません。 このような日常を打破すべく、例えば、 Aラウンジ = 仕事をする場所 Bラウンジ = リラックスしていい場所 というように分けられれば、 少しは気も安らぐのでは無いでしょうか。 ・・・と考えつきました。 我ながらナイス・アイディアです 仕事柄、デス・マーチなプロジェクトやソリューション ばかりで、疲弊しきっているため、こうしたアイディア を思いつくのは、最低限の自己防衛的な反応なのかも しれません。 国際空港ではJALやエールフランスといったキャリアが 運営するラウンジより、プライオリティパスやクレジット カード優待のラウンジが一般的です。 プライオリティ・パスです。 最近、デザインが変わりました。 しかし、 『プライオリティパスを同じ空港で 連続利用できるのか?』 という疑問があります。 そこでラウンジの連続利用可否を 台湾桃園空港で実証実験してみました。 ・・ただ、冷静に考えますと、 ジュネーブからの帰り道はいつも ジュネーブのラウンジ → ヘルシンキ/シャルルドゴール/ヒ-スロー のラウンジ といった具合でラウンジをハシゴしています。 シェンゲン圏内とはいえ、国も時間帯も違うので 使えて当然じゃないか・・・という気もしますが、 今回の実証実験は、もっとタイトで 桃園のラウンジ(THE MORE) → 桃園のラウンジ(PLAZA PREMIUM) ※徒歩2分 のハシゴができるのかな? というテーマです。 先に結果を言いますと、 『プライオリティパスは 同じ空港で連続利用できる』 です ダメな理由も見当たりませんので、 当然と言えば当然かもしれません。 桃園空港第二のラウンジ”THE MORE"です。 MOREの反対側にあるラウンジ ”PLAZA PREMIUM"です。 昭和の頃は、ラウンジ=高級で特別な空間 とされていましたが、もはや航空会社の ステータスカードは簡単に付与されており、 また、プライオリティパスも一部のクレジット カードを使えば、タダでもらえる時代です。 なので昔のように ラウンジ = 高級な所 = 優雅に過ごす という事は全然なく、各ラウンジの利便性を 知ったうえで上手に使えば良いと思います。 自分の場合、桃園空港では、PLAZAで仕事を してMOREでくつろぐ、というスタイルに したいと思います トイレはJALラウンジが一番良いので、 JALラウンジも捨てがたいです。 プライオリティ・パスはまともに作ると、 年会費で399ドルもしますが、 楽天プレミアムカードだと10,800円の年会費で 無料発行してもらえます 近年、自分の身の回りでも保有者が爆増しています。 自分も楽天カードを使っていて、 プライオリティパスをもらっています 保険も付くので、海外に行く人には 何かと便利な機能が備わった賢いカードです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.10 13:41:44
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