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テーマ:海外旅行(7525)
カテゴリ:旅
新型コロナウイルスの影響で日本や各国にて
緊急事態宣言が発出されています。 自宅外への移動も制約を感じる中、飛行機に 乗ってどこかへ行くというのは、事実上ほぼ 不可能な状態になりました。 JALに於いては3月の下旬段階で極端に搭乗者が 減った対策として今年2/1~7/31搭乗の FLY ONポイントを通常の2倍にする策を 講じました。 自分の場合は、2/1から6回ほど搭乗しており、 16,338ポイントが「新型コロナ特別調整」として 付与されていました。 ※JL5045:コードシェア便は対象外です。 しかしながら、コロナ災禍の状況は一向に良くならず、 本日4/24に第2の策を講じました。 その策とは、2019/1〜12月の搭乗で達成した 『2020年度のFLY ON ステータス』 を2021年度においても、そのまま1年間延長して キープしてくれる、というものです 本来2021/3/31で切れてしまうステータスが 2022/3/31まで使えることになります。 これは何かと助かります なお、2020年度のFLY ONポイントが現在の ステータスを上回った場合は、通常通り即適用され、 2021年にはそのステータスとなります。 本施策も現状ではまだ不明点が多く、 ・ステータスカードは配られるのか ・JALサービスセレクションはもらえるのか などの公式情報はまだありません。 自分の場合、ステータスカードは使い道が無いので 捨てています。 サービスセレクションは選んでいる暇が無いので eJALポイントとして毎年60,000ポイントずつ たまっています。 稀に国内移動をする際、このポイントでチケットを 手配することもあり、便利です。 しかし、常識的に考えると飛行機が飛ばずに苦しい 経営状況で、余剰とも見えるステータス会員の 維持活動に内部留保金を投入するのは無謀なので サービスセレクションは自動延長対象者には与えない というのが適切だと思います。 0.1マイクロメートルの遮断ができるマスクが 流通し始めました。 このスペックがあれば、ウイルスがマスクを すり抜けて呼気に入ることが防げます。 あっという間に売れてしまいますが、予約販売 などを使うと買えます。 なお、類似品も大量に流通しているので気を付けて 欲しい点があります。 BFE(バクテリアろ過率)→3マイクロメートルの 遮断は出来ますが、ウイルスの外径は 0.1マイクロメートルなので、コロナウイルスには 意味が無いです。 これは細菌や花粉の対策に用いるマスクです。 なお、PM2.5は2.5マイクロメートルですので、 これもウイルスには無能です。 PFE(微粒子遮断率)、VFE(生体ウイルス遮断率) → 0.1マイクロメートルの遮断が出来るので コロナウイルスの対策に有効です。 98%以上の遮断が出来るものを選んでください。 「マスク PFE」「マスク VFE」などの キーワードで検索するとてっとり早いです。 その反面「ウイルスカット」などの抽象的な名称で 調べますと、花粉用のマスクが50枚3,980円で 一番上に表示されました(PRのようです) また、医療用を意味する「サージカルマスク」 といったそれっぽい名称でもPFE 88.5%クリア といった微妙なものも売られています。 これらは、正直、詐欺に近いと思います。 どうかご注意ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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