|
テーマ:スイスを満喫するには(5070)
カテゴリ:旅
スイス ローザンヌの街並みや散歩みちを
ご紹介します。 ノートルダム大聖堂(通称、ローザンヌ大聖堂)や 旧市街地を見ながら散歩すると、良い気晴らしに なります 土曜の午前中に旧市街地で開かれるマルシェや 公園で開かれる蚤の市はとても賑わいがあり、 色々なものが売られていて楽しいです 国鉄(SBB)のローザンヌ駅からは、歩きでも 地下鉄でも行けます Googleマップで表示する 個人的には駅→旧市街地までをメトロでささっと 移動し、旧市街地をゆっくり散歩して、大聖堂に 行って街を一望しつつ、どういうルートで帰ろうか 考えて、歩いて駅まで帰るのがおすすめです 坂が多い街なので、大聖堂まではメトロの方が 楽ちんです Googleマップで表示する SBBローザンヌ駅です。 なお、スイス国鉄(連邦鉄道)は表記を ドイツ語:SBB フランス語:CFF イタリア語:FFS と、3言語のアクロニムで表記しています。 公用語が地域によって分かれるスイスらしいです。 駅前はGenevaのように広くは無いですが、 TGVでフランスまで繋がっている国際的な駅です (一度だけTGVでリヨンに行きましたが、 3.5時間程度で2等車でも十分快適でした) 日本の電線と同じくトロリーの電線がとても ごちゃごちゃしていて景観を損ねています。 ただ、電線があるとトロリーの沿線だと分かって、 道をロストした時に助けられることも多いです。 最近はGoogleマップがあるので道に迷うことも 激減しましたね。 国鉄の駅を出て、向かい側にメトロの駅があります。 地下で繋がっていたりはしません。 チケットはゾーン式です。 地図を見てゾーンを選びますが、面倒なので 一日券を買うことがほとんどです。 グランドローザンヌという券種にすると、 ゾーン11,12が乗り放題なので便利です。 ただ、ゾーン12まで行くかどうかは微妙です。 改札機などは無いのでそのままホームに行きます。 車内検札はありませんが、たまに軍服のような 格好の3人組が抜き打ちで車内検札に来ます。 自分も2回ほど検札にあいました。 不正利用の場合は罰金が科せられます。 赤い部分のLausanne-Gare(駅)からM2線で 2つ先のRiponne M. Béjart駅に向かいます。 行き先を間違えないように頭上にある 案内表示をチェックすると良いです。 電車は5分程度で来ます。 車両はそこらじゅうの新都市交通で見るような 仏ALSTOM製の車両ですので、サイズ小さめです。 M2路線はとても利用率が高く、混んでいます この路線は傾斜がきついためゴムタイヤの車両なので 独特の揺れがあります。 この辺りの治安は良いので特に不安はありませんが、 どの国でもリュックを背負ったままの乗車は スペースの問題、ピックポケットの危険があり、 良くないです。 前に持ってくる方が良いです Riponne M. Béjart駅を出て、旧市街地を 散策します。 マルシェには穏やかな活気があって好きです。 色鮮やかで賑やかですね 奥にMANORが見えます。 トイレに寄るならここです 自分もフランス語が堪能なら、ちょっとした おしゃべりをしてみたいものです。 孤独も紛れることでしょう。 市庁舎の前にある噴水でちょっと座って 小休止します。 旧市街地の北側のリポンヌ広場にはソーセージ屋 があり、いつもお客さんが絶えません。 同じくリポンヌ広場のチーズ屋さんですね。 人気店が並びます。 清潔で気温・湿度が低く、排水設備がしっかりして いるためか、ハエなどはいません。 この広場では北側半分で蚤の市が開催されます。 ガラクタに類するものが多く、価値のあるものは 少ないような気がします・・・。 あまり声をかけられないので、じっくり見て回ると たまに面白いものが見つかります マルシェ散策を楽しんだら、次はローザンヌ大聖堂に 向かいます 坂を上ったところにあるので目と鼻の先ですが、 ちょっと分かりにくいので地図を載せます。 Googleマップで開く 大聖堂は1170年に着工し1275年に完成したようです。 ゴシック様式の重厚で複雑な造形はじっくりと見るに 値する素晴らしさがあります ミサなどが無ければ、自由に入れます ただ、ミサ中でもどうぞどうぞ、と入れてもらった ことがあり、その時は、何か勘違いされたのかも・・・ と思ってそそくさと出てきました。 ひんやりとした静かな空間があります。 椅子に座って暫し目をつむり、深呼吸して 心を落ち着かせます。 構造物から荘厳さがずしりと伝わって くるかのようです。 直径9メートルの見事な「バラ窓」です。 ウエストミンスターやパリの大聖堂で 見られるような放射状ではなく、円筒形が重なり 立体を伴う構造になっており、なんだか可愛いです 外から見るとこんな感じです。 大聖堂からは南側(ローザンヌ駅、レマン湖側)が 一望できます。 景色をくまなく見ながら、帰りはどの辺りを歩こうか 考えます・・・ ローザンヌの街中には南からレマン湖を渡ってくる フランス人も多くいます(メトロのM2線南端駅が フェリーとの乗換駅です)。 しかしながら、いわゆる外国人旅行客は少なく、 賑やかではありますが、騒がしくは無いので 仕事が一息ついた休日や、逆に仕事に追い込まれた ときなどに散歩していました。 自分は運動靴が好きで、微妙にでこぼこな歩き甲斐 のある石畳が好きです ドイツの旧市街地に比べるとローザンヌの石畳は 小気味よく歩けます。 景色や行き交う人を見ながら、ひたすら石畳を 歩くのはけっこういいもので、おススメです シューレースをきっちり締め上げるのも良いですが、 ベルクロ式は幅広くホールドされるので、 とても歩きやすくフィットします。 スタンスミスはナローな革がとことん足に馴染み、 ローカットでは最強のフィット感です ただ、踵のクッションがやや弱めなので硬い路面を 10Km~とか歩くときは、厚めの靴下が必要です。 本革なのである程度の通気性はありますが、 熱帯の国で履き続けていると、足先が蒸れますね。 自分は足幅がDで甲が低いので足先が少し広く 感じますが、EEやEEEの人は0.5cmアップを 買うと良いです。 【adidas】 アディダス STAN SMITH CF スタンスミスCF S75188 WTH/WTH/GOLDMT エアフォース1のmidは走るのは正直微妙ですが、 ベルクロで足首を固めて歩くときの履き心地は 素晴らしいの一言です ただ、アーチ部分が高いので、偏平足ですと 疲労がたまりやすいです。 また、靴底は減りやすいです。 ナイキも足幅は狭めなのでEEやEEEの場合は 0.5cmアップを買うとちょうどよいです。 NIKE AIR FORCE 1 MID '07 "All White" ナイキ エアフォース 1 ミッド スニーカー ( 白 オールホワイト 315123-111 ) スタンスミスやエアフォースは、とにかく流動的で すぐに品切れになります 最新情報を常に検索した方が良いです。 リーボックは日本であまり人気が無いようですが、 欧州では有名です。 靴としての出来が良く、これもやはり西洋人好みの ナロー革ですが、ナイキよりソフトです。 その為、履きこんでいくにつれて足に吸い付くように フィットします ナローモデルですが、踵のクッションは意外にも しっかり効いていて疲れにくいです。 本当はベルクロの方が良いのですが、リーボックの ベルクロモデルはちょっとクレイジーなので、 紐モデルを愛用しています。 こちらもアディダスと同じく、アーチ部分の でっぱりが無いため、偏平足に優しいです。 【公式】リーボック Reebok CLUB C 85 レディース メンズ FX1379 クラシック シューズ ローザンヌから東に広がるスイスの世界遺産 「ラヴォー地区」で作られたシャスラ種から搾った 白ワインです。 デザレーは村の名前ですが、ほとんどがスイス国内で 消費されてしまう超レアなワインです。 【スイス ヴォー州 世界文化遺産】メディネッテ ラヴォー デザレー グラン クリュ【Vaud World Heritage】Médinette AOC Lavaux Dézaley Grand 白ワイン プレゼント 誕生日 記念日 お祝い 贈り物 飲み会 オンライン 幻のワイン 初めて 仕事用はアシックスのRUNWALKがベストです。 軽くて本当に走れます。 そして革もシェイプも高級モデルそのものです。 ただ足幅が3Eなので、外羽根モデルで紐を ピッタリ締め上げても緩いです [Rakuten Fashion]アシックスウォーキングシューズ《RUNWALK[R]》 asics/RUNWALK アシックスウォーキング シューズ ドレスシューズ ブラック【送料無料】 なお、革の手入れはコロニルに全て任せています。 他にも良いメーカーはあるんだと思いますが、 この20年近くずっとコロニルのシダーウッドオイル を使い続けていて満足なので、もう変えられません。 コロニル Collonil 1909 レザークリーム シュプリームクリームデラックス 100ml シューポリッシュ クリーム クリーム 革 ケア SUPREME CREMA DE LUXE あす楽 番外編ですが、クロックスの新素材 「ライトライド」はとても柔らかく、 さらっとしていて快適です クロックスと違って、裏がすり減ってきても 滑りにくいです。 一足持っていると便利です。 クロックス Crocs ライトライド クロッグ 204592 LiteRide Clog メンズ レディース スポーツサンダル シャワーサンダル スポーツ サンダル あす楽 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅] カテゴリの最新記事
|
|