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テーマ:タイ(3328)
カテゴリ:旅
長らくタイ バンコクに駐在してきましたが、
ようやく帰国となりました バンコク都内では4月に入って入国規制を 緩めており、街を歩く人達の中にもマスクを しない白人がちらほらいるようになりました ソンクラーンでは水かけ祭りこそ行いません でしたが、移動規制などせず無対策にしたことで、 地方にまで一気にコロナが広がりました。 これはタイ政府の大失敗です。 その結果、学校なども休みとなり、レストランも 昨年の3月の非常事態宣言以来2回目の 店内飲食禁止とされ、ほぼロックダウン状態と なりました。 自分が住んでいたアソークのそばでもクラスター が多発したり、タイ人の同僚が住むマンションで コロナ患者が発生したり、関連企業には感染者が 出たりと、すぐそばにウイルスが迫ってきて 非常に不安定な日々でした 日本に帰国するに際し、年明けから日本の水際対策 が厳しくなり、それはもちろんとても重要なこと なので、入国に必要な書類や準備は厚労省のHPを よく読んで準備しました。 特に3月以降は数日単位で政府の水際対策に 追加・変更があり、厚労省のHPをちゃんと 読まないと分かりづらいのでご注意です 水際対策の措置について(厚労省公式HP) 何かの役に立つと思いますので、実際に自分が 入国までに行った対応や羽田空港での入国時 チェックを細かく説明します 1.検査証明書【事前準備】 出国前72時間以内のPCR検査の陰性証明です。 感染拡大の防止に努めることや、14日間の スマホに以下のアプリをインストールする必要が お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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