植えっぱなしの改良種チューリップが自然分球で増え続けています！

カテゴリ：園芸

昨日、原種チューリップのレポートをあげたのですが、

そういえば改良種チューリップはどうなったのだろう、

と思い見た所、芽が出ていました

自然分球した子供が横にちょこんと顔を出してます

毎回、『自然分球だ』と断言している理由は、

庭に植えっぱなしだから・・・です

元々は12,3年ほど前に改良種の球根を植えた

のですが、その後も球根を掘り出したりせず、

そのままにしておいたところ、数年後から片葉を

出すようになり、8年ほど経った頃に大きな

花を咲かせるようになりました

それからというもの、毎年大きな花をつけ、

ついには自然分球で自己繁殖を始めました

自然の力は偉大です

今の所、5か所から芽を出していて、2つの株は

隣に分球した子株がいます。

ただ、一つは片葉になっているので花がつかない

かもしれませんね。

あまり混みあってきますと、日照不足になったり

根が混んできて栄養が上手く摂れなくなったりして、

自然淘汰が始まる可能性もあるのですが、

それでも大自然の姿のままを見守ろうと思います

・・・しかし、改良種なので大自然の姿ってのは

本当は無いのでしょうかね

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Last updated 2022.02.20 18:16:30
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