|
テーマ:タイ(3328)
カテゴリ:旅
バンコクで泥棒市場などと呼ばれ、親しまれている
クロントム界隈にはかなり異色の寺院があります。 『ワットプラピレン』 建造は古くアユタヤ朝の後期にあたる1757年頃ですが、 当初はワットカーケムカーラームと呼ばれており、 1888年ラーマ5世により現在の名前に改められました。 非常に歴史のある寺院です 本堂は矢切部分に仏教装飾がされない中華式で、 本堂を支える柱もアーチ状になっていて、こちらも 仏教建築のスタンダードでは無いです。 MRTのSam Yot駅から徒歩7分ほどで、 クロントムセンターの北西に位置します 入り口には派手な山門があります。 1936年に建造されたと書いてありますが、 これは山門が掲げられた年です。 なお「1996年に修復した」とも下に書かれていて、 けっこう細かいですね ※実際の数値はB.E.(Buddhist Era)で書かれてます。 山門の時点でけっこう異色だな・・・と思って いたのですが、本堂を見て驚きました 何か違和感があったので、思わず二度見して しまいました。 本来、赤矢印部分にはガルーダの象徴である 「チョーファー」という魔除けの棟飾りがつきます。 日本でいうところの鬼瓦です。 仏教寺院の中でもっとも神聖な場所であり、寺院を 建立した際、最後にチョーファーを上棟する際は、 高僧や王室関係者などが呼ばることも多いです。 チョーファーを持たない寺院は仏教寺院として成立 していないと思われます。 しかし、この寺院はナーガ(蛇神)がついています 更に青矢印部分はホン(神話上の白鳥)の尻尾が つくはずですが・・・ここもナーガです なかなか自由奔放な寺院です こちらはワットプラケオのチョーファーです。 こちらはワットポーのチョーファーです。 ところが、手前の礼拝堂はしっかりとした仏教寺院 の特徴が備えられています。 このギャップが不思議ですが、自由の国なので 色々な拘りは無いんだろうと思います そういう点では結界石もけっこうなんちゃってな 造りになっています 何か驚きがあるかと思ったのですが、本堂内部は あっさりした空間でした 振り返れば、過去には「ワットパリワート」の ようなお笑い路線を追求した変寺もありました。 この寺院は歴史もあるので、お笑い路線では無いと 思いますが、自由でイイと思います 自由過ぎて笑いが止まらない寺院「ワットパリワート」 ↓楽天トラベルからJALを購入するとマイルが1%付きます Tシャツ メンズ 半袖 SINGHA シンハービール 綿100% 全6色 エスニック アジアン プリント ロゴ メンズ Tシャツ 半袖Tシャツ 夏 大きいサイズ おしゃれ メンズtシャツ メンズ ファッション 白 ホワイトエスニックファッション シンハービール(320ml*48本セット) 正規レイバン日本最大級の品揃え レイバン サングラス ウェイファーラー Ray-Ban RB2140F 901S 52 レディース メンズ 大きい RayBan 純正度付きレンズ可 Made In Italy ウェリントン ブラック系 日傘 晴雨兼用 大きい3つ折傘 60cm×8本骨 メンズ レディース 折りたたみ傘 UPF50+ UVカット率・遮光率99%以上 遮熱 ひんやり傘 hmini【LIEBEN-0585】 ケンミン食品 米粉専家 タイ風焼そばパッタイ 甘辛ナンプラー風味 76g 1食 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅] カテゴリの最新記事
|
|