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震度は、地震の揺れを数字で表したものです。
わが国では、気象庁が1949年に決めた0(無感)、 1(微震)、2(軽震)、3(弱震)、4(中震)、 5(強震)、6(烈震)、7(激震)の震度階が これまで使われてきました。 以前は体感により発表していたよですが、 現在は震度計の振幅の数値によるらしいです。 しかし揺れの程度の数値を表す事に違いありません。 マグニチュードのMは、地下の断層運動である 地震の規模を表す量で、1935年にアメリカの 地震学者リヒター(1900 - 1985)が初めて定義しました。 これはエネルギーの値を示すもので 震度とは内容が異なるようです。 娘 ”M9.0 すごい事になったなあ” 私 ”どうして?” 娘 ”だって新潟の地震がM6.8、それより・・・” 新潟の地震より確かに大きな数値。 しかしエネルギーから言うと単に3割程度 大きいということではないらしい。 M値は2上がるとエネルギーは1000倍大きくなる。 今回のM9.0の地震は新潟の1000倍、阪神の500倍の エネルギーが発生したという事らしい。 まさに今年は”災”の年になってしまった。 新潟の1000倍のエネルギーで神様が怒っているのか? 地球を虐めすぎた人類への警告なのか・・・!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月27日 19時05分25秒
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