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テーマ:自分育て(71)
カテゴリ:日常から
最近「モティベーター」とは何ですかという質問が多くなってきているので、私の場合はということで簡単にお話します。
皆さん「モティベーション」という言葉は聞いたことありますか? 「テンション」と「モティベーション」と同じように思われている方も多いと思いますが、 「テンション」はその時の気分、「モティベーション」は行動を起こす動機、というように違います。 「テンションを上げて~する」というと、一時的に気分を高揚させて行動させることで、長続きしません。 しかし、「モティベーションを上げる」となると目標を達成するための行動の質と量を増す力を言っていて、その力となる動機は人それぞれ違います。 動機が分かれば、行動は持続するのです。 モティベーターとは、クライアントさんが自分自身で行動を起こす動機を潜在意識の中から見つけ出してもらうようにお手伝いする仕事です。 今よりも良くなりたいと思っている人、この先が不安で今から何かやったほうがいいと思っている人、子供との関係(夫婦関係とうの人間関係)をよりよくしたい・・・etc変わりたいと思っている人のお手伝いです。 これからの社会は、人間性が問われており、質が高い低いの判断はその人の内面の強さと協調性(相手を受け入れられるかという意)を見ます。 しかし、まったく興味のない、長所を発揮できない所で、耐え忍んで能力を発揮できるほど人間は強くありません。 それを無理やりするから病気になるのです。 潜在意識の中から自分の長所をしっかりと見つけてもらい、社会にその素晴らしい能力を発揮してもらうためには、自分を知ること、自分の今までの常識を変える事が必要になってきます。 今までの常識は、「子供の頃の親の常識」+「その時の親の感情」で出来上がっているので、よく言うところの「常識」とは内容が変わってしまっているのです。 前向きな人、もっといい生活をしたい人、もっと出世したい人、子供の才能を伸ばしたい人等、色々な人が取り組んでいる課題が「モティベーション」であり、必要とされているのが「モティベーター」です。 そして、「モティベーター」がクライアントに注意する事は「言葉」です。 マイナスな言葉を使わないようにする事をお話します。 詳しくはこちらを見てください。 なんで文句を言いながら仕事をするのか、どうして長続きしないのか、一生懸命やっているのにどうして結果が出ないのか・・・ まず自分を変える事から始めましょう。 お手伝いしますよ(^o^)丿 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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