カテゴリ:OLたちの行事
おいしいチョコで、寒い冬を暖かくしたい....
今日はバレンタインデーです。チョコが手元にあれば、温かいチョコドリンク「ショコラ・ショー」や『チョコレート・フォンデュー」にして楽しみませんか。ちなみに、チョコレートには抗酸化作用があり、香り成分には癒しや集中力を高める効果もあるそうですよ。 食べれば、パワーフルに「チョコレート」の香りで癒される! 男女問わず、チョコレートが好きという人は多いですよね。 食べるとき、カロリーがちょっぴり気になるけれど、食べれば、幸せ気分になれるし、元気がでる気もします。チョコレートは健康食品。抗酸化作用があるポリフェノールが含まれていたり、チョコの香りのもとであるテオブロミンが心を落ち着かせたり、集中力を高める働きもあるそうですよ。そこで、適量を食べて、パワーアップといきましょう。 ホットチョコが冬、人気です 日本でも人気を呼んでいるのが「ショコラ・ショー」です。 フランスのカフェの定番メニューで、わかりやすくいえば、ホットチョコレートドリンクのこと。最近は、日本のチョコレート専門店やカフェでもこのショコラ・ショーを出すところが増えています。体は温まるし、その香りで仕事などにやる気が起きるという人は少なくありません。 ところで、チョコレートと言えば、固形を思い浮かべる人が多いと思うのですが、もともとチョコレートは飲み物で、それも貴族などが滋養強壮効果のあるお薬としてカカオをすりつぶして飲んでいたこともあると、ショコラシェ(チョコレート菓子の専門家)に伺いました。 ショコラ・ショーは、我が家でも簡単に作れます。ショコラ・ショーを飲みながら、じっくりチョコレートの効能にふれるのもいいかもしれませんね。 「ショコラ・ショー」の作り方 (材料)2人分(今日バレンタインデーなので、2人分にしました!) ・牛乳 300ml ・スィーツチョコレート(市販の板チョコでも生チョコでもOKです)60g~80g(量は好みで増減してください) ・砂糖 適量(好みでどうぞ) (作り方) 1,チョコレートを細かく砕いておく。 2,牛乳を温め、その中にチョコレートを入れ、ヘラなどで混ぜながら溶かしていきます。溶ければ、できあがり。 ※好みで、オレンジピールや乾燥フルーツなどを入れて飲んでも美味ですよ。 体の芯まで温まりそうなチョコレートフォンデュー (写真は、神戸のスイス料理店『スイスシャレー」のチョコフォンデュー) 「チョコレートフォンデュー」の作り方 ・チョコレート 250g前後 ・生クリーム 100g ・洋酒(ブランデー、オレンジリキュールなどがあれば)小さじ1杯(適量) ・つけるもの (好みで)パン、マシュマロ、フルーツなど (作り方) 1、生クリームとチョコレートをボールに入れて、湯煎し、溶かします。 2、1に洋酒を加えます。 3、パン、フルーツなどの具は、一口サイズにカットしておきます。 4、フォンデュー鍋(なければ、土鍋など)に、チョコを移し、温めながら、パンなどをつけていただきます。(焦げないように注意してね) (チョコッと気になるカロリー) チョコレートは好きだけれど、気になるのがカロリー。薄い板チョコ1枚は約50g。カロリーにすると約270キロカロリーだといいます。板チョコを1枚はご飯でいうと1杯半ぐらいはあるんです。健康のことを考えてチョコレートを食べるのならば、カカオマスの多いブラックチョコレートを食べるのがベターだそうですよ。 (樹理でした!) ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 14, 2008 08:20:42 AM
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