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May 14, 2008
カテゴリ：健康
 頻繁に起こる胸焼けに注意しましょう 最近、職場の人たちの間でも増えつつあるのが「逆流性食道炎」です。食事の欧米化によって、日本でも増える一方の病気です。病名が示すように症状は胃液が逆流し、胃酸によって食道の粘膜に炎症をきたします。食べた後の胸やけや、すっぱいものがこみあげてくるような感覚があれば要注意。あなたの食事は大丈夫ですかぁ～？ 「逆流性食道炎」とは？ 知り合いの先生に伺ってきました。 欧米人に多い病気だそうですが、 高齢化や食事の欧米化で、日本でも増えつつあるといいます。 一口にいいますと 「胃液が逆流し胃酸によって食道の粘膜に炎症をきたす病気です。 胃と違い、食道の粘膜は胃酸に対する防御機能がなく、傷つきやすいそうです。 だから、ひどくなれば潰瘍ができて出血したり、食道ガンになる危険性もあるとか。 症状は？ 食べた後の胸やけや、 すっぱいものがこみあげてくるような感覚があれば要注意。 なぜ、胃液の逆流が起こるのか。 胃への負担の高い食事が原因とか。  脂肪分の多い欧米化の食事は胃が刺激されやすく、胃酸の分泌が高まりやすい。 加えて、食べ過ぎや肥満は胃の中の圧力が高くなるので、 さらに逆流が起こりやすくなるといわれているのです。 また、高齢になると、横隔膜や食道括約筋の働きが弱まってくるそうです。 それにあわせて食道の機能も衰えてきて、胃酸が逆流しやすくなるのだとか。 日頃の食事を見直し，予防を！ 大切なのは、日頃の食生活を見直すこと！ 食べ過ぎは胃が膨れて食道括約筋が緩みやすくなるし、 脂肪いっぱいの食事も逆流を起こしやすくしてしまうのです。 腹八分目で、脂こい食事は控えめを心がけたい。 タバコは唾液分泌を抑えるので、逆流性食道炎の悪化につながるとか。 また、ベルトなどによる腹部のしめ過ぎをはじめ、 女性できついガードルを履いている人などは、腹部を強く圧迫するので要注意です！ 食後、すぐ横になるのも危険。 胃液が逆流しやすくなり、「逆流性食道炎」になる危険性が高まるそうです。 *:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. ハル子先輩、ミナミさんにも注意しとかなきゃ！ ３人でディナーしているときに私はいいました。 「暴飲暴食は健康のためにやめましょうね！」 「その通りだわ！」 （って、今日のハル子先輩は妙に素直...なぜかしら） 「その通り！」 （って、今日のミナミさんも素直...？？？） 「私はあなたのことが心配なのよね」 「そうそう、今のうちからあなた、節制が大切よ！」 （せ、先輩、ミ、ミナミさん、どうしたんですか？） 「だから、私たちがあなたの代わりに」 「お肉やデザートのケーキを食べてあげま～す！！」 いきなり、ハル子先輩やミナミさんが私のお皿のお肉やケーキをがぶり！  「や、やめてください！」 ※ このブログは，女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
May 15, 2008 10:44:16 AM
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