カテゴリ:健康
おなかが痛い!
朝からおなかが痛い。恥ずかしながら下痢。そういえば、前も一度なりました。仕事が忙しすぎて....神経性の下痢に。今日も今から仕事にいかなくては...。でも、恥ずかしながらト、トイレから出られませーーーーん! 原因はいろいろ 下痢止め薬の使用は慎重に! 以前、お医者様からお伺いした「下痢」の話です。 冷たいものを飲み過ぎた時や食べ過ぎた時。 また、原因なく、突然に襲ってくるのが「下痢」です。 あわててトイレに駆け込んだことがある人も少ないないでしょう。 (今、その状態です.....(^_^;) 誰もが体験したことのある「下痢」は、 液状になっていたり、泥状、軟便など、水分量の多い糞便全般をさしているそうです。 下痢をすると、糞便のトイレ回数は1日数回から十数回、 中には数十回に及ぶこともあり、 反対に1日1回あるいは数日に1回の下痢もあるといいます。 下痢になると、トイレの回数が増えます 下痢の期間によって数日から2週間程度のものは「急性下痢」、 1か月以上数年間に及ぶものは「慢性下痢」とに分けることができるようです。 急性下痢の原因には、 細菌感染、細菌毒素によるもの(ブドウ球菌食中毒など)、 ウイルス感染(感冒腸炎など)、原虫症などのほか、 消化吸収障害(暴飲暴食)や神経性のよるものなどもあるそうです。 慢性下痢には、 細菌感染、原虫症、原因不明の腸炎、 消化吸収障害(胃性下痢、吸収不良症候群に属する各種の病気、 便秘の一型である蓄便性下痢、過敏性大腸症候群)などが考えられるといいます。 かなりひどくて回数の多い水様下痢には、 水分・電解質の喪失を輸液で補充する必要があります。 それに、頻回の下痢は腸感染症によることが多いので、注意が必要です。 下痢になれば、安静にし、保温に心がけること。 (安静ですか....) 腸を安静にするために短期間の絶食も効き目はありますが、 この時も水分はとるようにしましょう。 (えっー、絶食???) なお、下痢には、有害な腸内容を排出するという自己防衛反応行為でもあるので、 簡単に下痢止め薬を用いてはいけないそうです。 感染性下痢の疑いのある場合や、 血液、膿汁の混じる下痢、数日で治まらない下痢、 1日で回数の多い下痢などは、早めに医師の診察を受けましょう。 (はい、そうします....) やばっ、もう時間、仕事に行かなくては.....。 みなさま、今晩、この結果を報告しますね(って、いらないかぁ!) ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 27, 2008 08:32:16 AM
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