カテゴリ:健康
冷房や疲労、ストレスも夏風邪の要因
のどが痛い。熱が出てきました。これって、もしかしたら「夏風邪」の症状に似ています。そういえば、昨夜もクーラー止めるのを忘れてその下で眠ってしまいました。でも、仕事は休めません.....。 みなさんも夏風邪にご注意くださいね。 【おわび】 昨日から、体調崩していて、まだ、ブログのお返事、訪問できていなくて、ごめんなさいね。ブログのコメントにご返事書くのが楽しみ.....みなさんのところに行くのが元気のモトなのですが.....。ちょっと、待ってね! 「夏風邪」で~す! 7月、本格的な夏の到来ですが、 この時期から増えるのが,夏風邪だそうです。 聞けば、夏風邪はウイルスによるものが多いそうです。 そのウイルスは、夏の高温多湿を好むといわれています。 そして、冬の風邪と違い、鼻水やせきは少なく、 肺炎や気管支炎になることもあまりないようです。 症状としては、 突然の高熱と、のどなどの腫れや痛みです。 (私の症状です....) 高温多湿で寝苦しい季節になれば、 クーラーにいる時間が長くなり、 ついつい朝方までかけっぱなしになったり、 (昨日、クーラーを切り忘れましたぁ~!) 布団から飛び出して寝ていたり。 それで、目が覚めると、熱気味で鼻もぐずぐずしているなど、 夏風邪症状に見舞われてしまうのです。 心当たりはありませんか。 冷房の効いたところにいると、 外と内のかなりの温度差により自律神経の働きが鈍り、 体温調節がうまくいかなくなるといいます。 そのうち、温度差に体がついていけず、 夏風邪をひいてしまう結果にもなるそうです。 【夏風邪対策】 1、クーラーの下では体温調節ができるように 上着やひざかけなどを使いましょう。 2、疲労やストレスも夏風邪の要因になっているといわれます。 寝不足や疲労、ストレスをためないことが大切です。 3、栄養面では、暑いからといって、冷たいモノを飲みすぎないこと。 栄養バランスを考えて食事した上で、ビタミンCの摂取をおすすめします。 なぜならば、ビタミンCは、 免疫力を高める働きがあり風邪の予防にもいいそうです。 風邪の原因のひとつでもあるストレスの緩和にも ビタミンCは効果を発揮するといわれています。 夏風邪に負けないような体づくりもお忘れなく。 ・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 「風邪にもグレープフルーツジュースを!」と、ハハ上様。 (今日はやさしいんですね、ありがとう!) ビタミンCたっぷりの「グレープフルーツ」で風邪緩和 1個に約160mgのビタミンCが含まれ、 半分で1日のビタミンCの必要量を補うことができます。 グレープフルーツの酸味は、主にクエン酸で、 体内の疲労物質である乳酸の代謝を高める作用もあるとか。 心臓や筋肉の収縮を助け、糖代謝を促進するカリウムも豊富。 グレープフルーツを食べると若干、苦みを感じることがあります。 (ある、ある、よくあります) ナリンジンという成分が含まれているからだとか。 我が家では、風邪を引いたときにも グレープフルーツを食べます。 お仕事休めないので、これ食べて、 今日も、いざ、出陣! ちょっと、体だるいっす.....。 (でも、がんばらなくっちゃ..) ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 2, 2008 08:50:26 AM
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