カテゴリ:男の本音
女には耳の痛い話
男の本音を集めてみた。すごい量が寄せられた。これからシリーズで、男の本音を時々紹介することにしようと仲間がいう。正直いって、私には耐えられない。だって、これ人ごとじゃない。それに、これ発表したら男の人は引くよ~!なんじゃ、それ?って。 これはあくまでも、男たちのいい分です! 男の本音に迫ります! 【男の本音1】 「汚宅な女」 (31歳の某サラリーマンからの投稿です) 僕の彼女は、有名大卒でかつ美人OL。上品で気が利き、清楚な感じもまたいい彼女は僕の自慢。会わせる友達、みんなが「素敵な彼女を持って幸せだね」といってくれる。 先日は田舎の両親にも会わせた。両親はもう大喜びで、気難しい母でさえ「非の打ち所がない女性ね」とうれしそうにいう。 彼女と交際して2年、結婚も考えている。彼女に対して一つだけ気になる事があった。一人暮らしの彼女なのに、絶対、僕をマンションに誘わない。マンションの下まで送っていっても部屋にあげようとはしない。 「近所の人の手前、男性を部屋に連れ込んでいると思われたくない」。 でも、僕は君の彼氏だよ。結婚を考えている相手だよというと、「今度ね」と笑って、さっさとマンションに入っていく。 彼女の手料理が食べたいと暗にいえば、彼女の部屋に誘うのではなく、1人暮らしの僕のアパートにきて、作ってくれる。料理もうまいが、やはり、気になる。なぜ、僕は彼女の家に行っちゃだめなの? 隠し夫がいるの? その一言は彼女を大笑いさせたこともあった。 僕は決行した。彼女が仕事で出張した日に、僕は一人で彼女の家に訪れていた。彼女のバッグか内緒で取り出したカギで作った合鍵を取り出した。 ドアを開けた。 僕は震えた。今、目にしている光景は夢であってほしかった。 僕の目の前にあるのは、ゴミの山。散らかし放題のすさまじい部屋。これが、彼女の部屋だとは信じがたい。でも、散乱しているバッグや服は間違いなく、彼女の物。完璧だと思っていた彼女は、片付けが苦手な女だった。 「見たな~」、あれ以来、夢に出てくる彼女と、ゴミの部屋。 このことは絶対、彼女にいえないが、、僕の恋が色あせていく….。 (本当に好きなら、片付けてやってよ~!) 【男の本音2】 「食べ放題な女」 (機械関連会社勤務 26歳より) 僕の彼女は、見た目は華奢(きしゃ)だ。 背丈156センチ、体重46キロほど。口もおちょぼ口で、食べ物がちょっとしか入らない感じだ。 きっと、少し食べて「満腹」と言い出すに違いないとおもったが、彼女と、ホテルのバイキングに行った。 「バイキングだから、いっぱい食べたいね」というと、かわいく軽くうなずく彼女。このかわいさは、ここまでだった。 店に入るや、人格が豹変した。 食べないと、もったいないわよ、いうや否や、お皿いっぱいに料理の山。 それを次から次へと口に運んで行く。オチョボ口が掃除機のように思えた。 あれよあれよと言う間に、お皿の山。 まるで、どこかの番組で見た、大食らいチャンピヨンのような勢い。 「バイキングは食べなくちゃ損なのよ。あなたもがんばってね」と葉っぱをかけられる始末。 華奢で可愛いイメージは、吹っ飛び、目の前の彼女は別人だ。 120分で、彼女はどう見ても3人前以上の食事と、7個のケーキをたいらげた。 ちょっとは、彼氏の前だよ、見栄を張って遠慮してくれよ。 彼女の食欲の前に、僕の食欲は減退気味。 女性って、みんな、かわいい顔していても、結構、うちの彼女みたいな人が多いのでは? (ギャル曽根ちゃんに比べると、うちの彼女、食細いねって思ってよね~) 【男の本音3】 「遅刻な彼女」 (貿易関係 会社員 Y.Hより) 僕の彼女をひと言で言うなら「遅刻ま」。 とにかく、時間にルーズなのだ。 これまで約束の時間にちょうど、来たことがない。コンサートだって、観劇だって最初から見れたためしがない。そして、遅れてくるたびに、「いいわけ」が始まる。 1時間遅れのときは、列車事故、ありえなーい話を平気でする。 2時間遅れのときは、家中の時計がみんな止まっていたという。 3時間遅れのときは、お母さんの急病で救急車騒ぎだったとか。 ある日、僕は考えた。約束したい時間の数時間前に約束することにしようと。そうすれば、遅れてちょうどになると考えたからだ。 ところがである。その日に限って彼女は遅刻しなかった。 2時間待たされて、彼女は切れた。 「時間にルーズな奴は許せない」という。 よくいうよ、今までキミが遅れてばっかりだったのにというと、自分には遅れる理由があったといいはる。 そして挙げ句に「今度,遅刻したら、別れる」とまでいうのだ。 それ以来、怖くて、僕は時間重視。なのに、また、彼女は平気で遅れてくる。いいわけは「女って外出するまでに時間がかかるし、男は待つ者よ」って。 ちなみに、彼女の職場は某電鉄系。ダイヤにうるさい会社のOLなのだ。そして、信じられないだろうが、彼女は入社以来,無遅刻無欠勤だと言う。これって、どう思いますか? 僕って、ばかにされているのかな? (遅刻しちゃったのかな? あれ、約束昨日だったっけ....) ・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 男の本音を募集してみた! 来るわ、来るわ.....こんなに来ました。 (20通以上....怖くて、読めない....) 「読むのが怖いわね.....」って、ミナミさん。 (私も怖いっす!!) 読み進むと、唖然.....としてきましたぁ~。 「ハル子先輩、どう思いますか?」と尋ねると、 「こんなの序の口....。本当の女の実態、まだ知られていない!」 と、ハル子先輩が薄ら笑いを浮かべた....。 えっーーー、どういうこと??? 「女の実態は、怪談より怖いのよ~ぉ!」と、ハル子先輩。 ギャッー、怖い!! って、私たちも女性でした。 ※次回に「男の本音』引き続きます......。 ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 6, 2008 11:08:14 AM
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