カテゴリ:健康
暑い夏は、水分補給もこまめに
各地で猛暑が続いています。また、例年、都会では「ヒートアイランド現象」で、都市部が異常なほど高温に見舞われます。注意したいのが、「熱中症」です。 13日には、日本全国で370人以上が熱中症で病院に運ばれたというニュースもありました。 熱中症にならないように、予防に努めましょうね! 各地で猛暑が続いています ここ数日、大阪もうだるような暑さです。 ニュースによれば、 7月13日、日本列島は高気圧に覆われ、 各地で最高気温が35度以上の「猛暑日」となり、 岐阜県揖斐川町で36.4度をマーク。 東京、大阪など大都市部も軒並み30度を超えたといいます。 (ほんとうに、暑かったです) この13日、熱中症(疑い含む)で病院に運ばれた人は 42都府県で計371人に上ったといいます。 昨日14日も浜松市天竜区や愛知県新城市などで35度を超えたそうです。 (とにかく、ここ数日、暑いです~!) そして、気象庁でも 「熱中症」に注意するように呼びかけていました。 あなたも狙われている「熱中症」 高温や高湿の環境下で起こる全身の熱障害が「熱中症」。 日射病も熱中症の一種です。 大量の汗をかいた後など、体の水分が不足して起こったり、 疲労しているときになりやすかったり。 熱中症にかかったと思ったら、風通しのいい場所に移動しましょう。 衣類をゆるめ、水平か上半身をやや高めにして、横になるといいでしょう。 吐き気や嘔吐などがなければ、冷たい水やスポーツ飲料などを飲みましょう。 体温が高いときには、水で絞ったタオルなどで全身を冷やす工夫をしましょう。 反対に、皮膚が冷たかったり、震えがあるときには、 乾いたタオルなどで皮膚をマッサージするようにしましょう。 なお、元気そうに見える人でも悪化する危険性もあるので、 気になれば、医師に診てもらいましょう。 予防に務めることが大切です。 (1) こまめに水分補給をしましょう。 (2) 暑い日は帽子を被ったり、日傘をさしましょう。 (3) 無理はせず、疲労はためないように。 (4)暑い場所での運動や作業などでは、休憩もこまめに取るようにしましょう。 *:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 仕事が忙しい! 早朝から仕事しているのに、片付かない.....。 ブツブツ...ブツブツ......。 背後から「これは、重症ね!」と、ミナミさんの声。 (?????) 「最近、暑い日が続いたからね....」と、A子さんの声も。 「かなり、きてますか?」と、上司の声。 (?????) 「あんた、ヤバいかも」って、ハル子先輩の声。 「えっーーー!なんのこと??」と振り向けば、 仕事の仲間が、私の後ろに立っていましたぁ~。 「お仕事熱中症ね」と、みんな。 「ちょっと頭冷やして、休憩しなさい!」と、ハル子先輩。 気づけば、早朝から昼ご飯食べずに仕事していたみたい。 仕事仲間の皆さんから予防法を教わりました!! お仕事熱中症も予防に務めることが大切です。 (1) こまめに頭を冷やしましょう。 (2) 無理はせず、疲労はためないように。 (3)休憩も適度に取るようにしましょう。 今日は、予防法守りながら、働きマンしま~すっ! ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 15, 2008 07:58:22 AM
[健康] カテゴリの最新記事
|
|