カテゴリ:健康
冷房の効いた部屋と外気との温度差に要注意
全国各地で続く猛暑。都会では「ヒートアイランド現象」で、都市部が異常なほど高温になっています。おかげで連日連夜欠かせないのが、クーラー。でも、気をつけたいのが「クーラー(冷房)病」です。 「だるい」と感じたら、イエロー信号よ! 「クーラー(冷房)病」 ここずっと、全国各地がうだるような暑さです。 おかげで我が家のクーラーもフル稼働。 (実はこれが怖いんです!) 連日、クーラーをかけている家庭や企業が少なくありません。 また、今や電車やバス、車などに乗っても冷房は効いています。 おかげで、暑い夏でも施設の中は、ヒンヤリ。 汗だくの外から、建物内などに入ると、 そのヒンヤリ感が気持ちのいいものですが、 この暖冷の差が体にとっては要注意なのです。 体のメカニズムを見ると、 外にいる間は暑さに対応するために毛穴が開き、 熱を放出しやすい状態になっています。 そのため、冷房の効いた部屋や車に乗っても、 体はすぐに切り替えができず、 熱を放出する必要のない場所でも、 熱を放出する結果になってしまっているそうです。 そして、自律神経がしばらくして状況を把握し、 熱の放出を止めるのですが、それが頻繁に繰り返させられると、 自律神経がまいってしまうことになります。 結果、冷や汗やめまい、頭痛、食欲不振を引き起こすことになるそうです。 女性の方がクーラー病になりやすいといわれています。 (女性のみなさん、とくに気をつけてくださいね) そのわけは、女性は男性より筋肉が約1割ほど少ないためだそうです。 また、服装も男性と比べると、女性の方が薄着といえるでしょう。 クーラー病を予防するには 外気温との差が5度以上、室内温度が25度以下の場合に 非常に起こりやすいともいわれますので、環境の点も配慮し、 設定温度を少し高めにしましょう。 体を冷やさないように 温度調節できるような膝掛けや上着を用意しておくといいでしょう。 冷たい飲み物に走りがちな季節ですが、 温かいお茶などもクーラーの下では飲むようにしましょう。 *:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 朝から暑い! あれれ、クーラーが.....作動しない......。 (まさか、壊れた???) クーラーのリモコンのスィッチを......。 (やはり、ダメ.....こんなに暑いのに.....) 「ハハ上様、私の部屋のクーラーが壊れたっ!」 「修理屋さんも忙しいから数日はこれで我慢ね」 とハハ上様が差し出したものは、うちわ。 えっーーーー、これで猛暑をしのげってこと??? 「昔はみんなこれで暑さをしのいでいたのよ」とハハ上様の涼しげなお顔。 「勘弁してくださいよ~」と、私。 「じゃ」と、次にハハ上様がもってきたのは扇風機。 (それも超古い......大丈夫かな) 「これでも暑いと思ったら、仕事のこと考えなさい!」とハハ上様。 今の私が一番、怖いのは「仕事を溜めること!」 キャッ! 急に寒気が~。 今日も、働きマンしてきま~すっ! ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 16, 2008 07:24:13 AM
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