カテゴリ:観光
北野のシンボル異人館へ
エキゾチックな街『神戸』。中でも、異人館が立ち並ぶ北野町界隈は、海外旅行気分で、おでかけしても楽しいですよ。異人館といえば、一番に頭に浮かぶのが「風見鶏の館」です。 夏休みおでかけ企画第一弾は、神戸は異人館の街散策です!(って、勝手におでかけ企画作ってみました!) 【おわび】 仕事でバタバタ....。コメントへのご返事、みなさんへのご訪問は今晩になります。お許しくださいね! 北野町のシンボル「風見鶏の館」 世界にいち早く門戸を開いた神戸。 明治時代、開国とともに神戸の外国人が急増し、 居留地だけでは、住まいの数が足りなくなり、 北野周辺も許可したことで誕生したのが、北野町の異人館街。 当時は、200棟を超えた異人館ですが、今でも数十棟残っています。 (公開異人館が、観光客に人気です!) 公開異人館といえば、一番に浮かぶのが「風見鶏の館」です。 で、まずは、風見鶏の館へ。 1909(明治42)年、ドイツ人貿易商G.トーマス邸として建てられた ネオゴシック建築の建物。 目を引くのは、やっぱり尖塔の上の風見鶏は魔よけ。 (だから、風見鶏の館なんですね!) ドイツ人建築家 ゲオルグ・デ・ラランデの設計とか。 (明治30年代後半から大正初期にかけて日本で活躍した建築家だとか) 外観にも目を引きますが、館内もまた、ドイツ風の内装で目を引きます。 (下記の風見鶏の館をクリックすれば、詳細が見られます) ●『風見鶏の館』神戸市中央区北野町3-13-3/JR、阪急、阪神三宮駅から徒歩15分~20分/入館料大人300円/9:00~18:00(12月~3月末は9:30~17:00)3、6、9、12月の第1火曜休 公開異人館に入れば、明治時代にタイムスリップできました~! 【夏休み企画はまだまだ、続きます。明日もお楽しみに!!】 *:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 夏休み(お盆休み)まで、後2週間ほど。 今日もがんばって働きマンしてきま~す! ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 1, 2008 09:09:44 AM
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