カテゴリ:観光
魚のうろこに見えるスレートが目印
エキゾチックな街『神戸』。中でも、異人館が立ち並ぶ北野町界隈は、海外旅行気分で、おでかけしても楽しい。今日はそのパート?。 「うろこの家」です。 北野町の高台に異人館はありました~! 【おわび】 8月2日の土曜日も仕事でバタバタ....。コメントへのご返事、みなさんへのご訪問は今晩になります。お許しくださいね! 外壁が面白い「うろこの家・うころ美術館」 世界にいち早く門戸を開いた神戸。 明治時代、開国とともに神戸の外国人が急増し、 居留地だけでは、住まいの数が足りなくなり、 北野周辺も許可したことで誕生したのが、北野町の異人館街。 当時は、200棟を超えた異人館ですが、今でも数十棟残っています。 (公開異人館が、観光客に人気です!) 神戸で最初に公開されたといわれる「うろこの家」。 (国指定登録文化財です) 公開異人館に入れば、明治時代にタイムスリップできそう~! なぜ、「うろこの家」と呼ばれるようになったのかは 建物を見ると、すぐうなづけると思います。 外壁の天然石のスレートが魚のウロコにそっくり。 (見て、ほんと、そう思いました!) 1905(明治38)年、外国人向けの高級借家として建築されたとか。 アンティークな家具、調度品が揃う館内のインテリアは昔のまま。 (素敵です。明治時代にタイムスリップしそうです) 1階には西洋の名磁器のコレクションを展示。 (ドイツの古窯マイセン、デンマーク王室ご用達の磁器工房ロイヤルコペンハーゲンなどがズラリ....) 隣接の美術館には西洋名画を展示。 自然主義から現代に至る名画のコレクションと、 (トロワイヨン、ビュッフェ、キスリング、マチス、ユトリロなどが展示されていました~) 神戸画壇を代表する堀江優画伯の作品を常設展。 3階の展望室からの神戸市街の眺望もグッド! 『うろこの家・うろこ美術館』神戸市中央区北野町2-20-4/地下鉄新神戸駅から徒歩10分/入館料大人1000円(美術館含む)/9:00~18:00(冬季~17:00)無休 神戸の旅はまだまだ続きま~す! *:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 夏休み(お盆休み)まで、後2週間ほど。 今日もがんばって働きマンしてきま~す! ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 2, 2008 07:48:00 AM
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