カテゴリ:OLたちの行事
落語で癒される
11月3日は午後5時30分から、大阪の天満天神繁昌亭で「桂歌之助独演会」が開かれます。桂歌之助さんといえば、昨年の繁昌亭輝き賞、芸術祭新人賞、咲くやこの花賞などを受賞した今、話題の落語家です。 今日は落語で大笑いといきますね! 会場は天満天神繁昌亭 大阪の新名所が「天満天神繁昌亭」です。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、 大阪大空襲後60年間上方落語には無かった定席が開設されることになった。 2005年12月1日に着工、2006年8月8日に竣工、2006年9月15日開席。 「繁昌亭」の名前は、6代目笑福亭松鶴の発案により千里中央のセルシーホールで 上方落語協会が主催していた落語席「千里繁昌亭」に由来する。 用地は大阪天満宮の寺井種伯宮司の好意により、無料で提供された。 建設費用については「繁昌亭建設募金」を置く事で設立に至った。 費用の1億8000万円には、桂かい枝がブルネイでの公演で大臣から受けた寄付も含まれる。 地上鉄筋3階建、敷地面積591.06 平方メートル、建築面積457.76 平行メートル、 延床面積 589.93 平行メートル。 座席は1、2階の216席。 桂歌之助独演会 ~いるあんだあと あ ぷれぜんたあれ いるらくご いん いたりあ~ 3代目 桂 歌之助さん(写真は桂ロマン亭で撮影) 1971(昭和46)年3月13日 、高槻市出身。 1997(平成9)年3月、故・桂歌之助に入門、桂歌々志(かかし)を名乗る。 同年5月、初舞台。2007年、3代目桂歌之助を襲名。 賞は2006(平成18)年度「なにわ芸術祭新人賞」、 2007(平成19)年には「繁昌亭輝き賞」「芸術祭新人賞」「咲くやこの花賞」などを受賞。 現在、大阪、東京で桂歌之助の会を開催中。 趣味:ドライブ、特技:日本舞踊。 演目は 桂歌之助さんが「質屋蔵」「つぼ算」他一席 桂そうば「開口一番」だそうです。 (楽しみです!) 「史上初!イタリアでイタリア語落語顛末記」のビデオ上映もあるとか! (どんな内容かしら、わくわく....) 夜は上方落語で大笑いしてきますね! *:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 今日、桂歌之助さんの独演会に誘ってくださったのは、 料亭『桂ロマン亭』の川崎律子女将です。 女将はお江戸出身。 そんな女将もハマる上方落語。 独演会の後は、女将と大阪のおいしいものを食べに行くことになっています。 ご案内するのは、私。 粉もん(お好み焼き)or串かつor......。 何がいいかしらね~。 (庶民派グルメもたまにはいいですよね、女将さん) とにかく楽しんできます~!! ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 3, 2008 09:18:48 AM
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