カテゴリ:住まい
照明でイメチェン!
最近、なんとなく眠れない...。お陰で、仕事中が眠い(なんていったら、怒られるね!)。で、我が家の照明を変えたら眠れるようになるかも....。そこで照明でイメチェンを計ろうと思っています。アドバイスは、インテリアにはうるさい職場のミナミさん。 「照明」を楽しもう! 家の中を彩るさまざまな「照明」。 作業をするときは十分な明るさが必要ですが、 疲れをとる場では落ち着いた照明にしたいものですね。 台所や読書する場所などは十分な明るさが必要です。 反対に寝室などは安らぎの場、煌煌と照らす必要性はないでしょう。 照明効率のいい「直接照明」は、明るさが必要な場所につけます。 「間接照明」は光源から出た光を壁や物体に照射して、 その反射光を利用します。 (ソフトな光が得られるので、癒されたい場所には打ってつけですね) それぞれの利点を合わせた「半直接照明」「半間接照明」もありますね。 家では、直接照明のまぶしさを押さえながら、 部屋全体を明るくする「半直接照明」がもっともよく使われているかもしれませんね。 そして、部屋の大きさや照明器具によって明るさは変わります。 畳数で必要なあかりの目安がわかるんですって。 (目安としては、一畳あたり蛍光灯なら12W、白熱灯なら40Wが必要だとか) ちなみに白熱電球は、やや赤みを帯びた白色光が特徴だそうです。 (点光源であるため光を特定の範囲に集めやすいといわれています) 蛍光灯はやや青っぽい光で光を室内全体に広げる照明に適しています。 気をつけたいのが設置場所。 設置する所によっては明るさにムラが出たり、光の当て方がまずかったりしますよ。 種類は、シャンデリア(天井から吊り下げる)や シーリングライト(天井に直接取り付ける)、 ブラケット(柱や壁に取り付ける)、 ダウンライト(天井に照明器具を埋め込む)、 ペンダント(天井から吊り下げる)タイプなどがありますよね。 (シャンデリアはリッチな気分になれそう...) ランプのカサとソファというようにカラーコーディネートしても楽しいですね。 照明で部屋のイメチェンしてみるのもいいですよ! ・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 今日も働きマン していま~す。 ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 11, 2008 10:05:58 AM
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