カテゴリ:健康
こんな病名聞いたことありますか?
大原麗子さんのギラン・バレー症候群から話はそれて、以前、シンガーソングライターの徳永英明さんがなった「もやもや病」の話題に。それって、何のこと??? 【おわび】 今日も忙しくって、返事、訪問できずにごめんなさい!! もう少し、待っていてくださいね! 「もやもや病」 気分がもやもやだから、もやもや病? と、聞いたとたん、ハル子先輩から「アホっ!」のきつい一言...。 (すいません、アホなこといいました....) でも、オフィスの大半は知りませんでした。 「もやもや病」のこと。 調べてみました。 アジア、特に日本人に発症率が高い脳血管疾患として、 近年、注目を集めているのが「もやもや病」だそうです。 (別名、ウィリス動脈輪閉塞(へいそく)症) この病気を多くの日本人が知ることになったのは、 2001年にシンガーソングライターの徳永英明さんがこの病気になり、 翌年克服したことがマスコミに報じられたからです。 脳底部にある脳へ血液などを送る動脈輪が狭くなったり詰まったりして、 別の細い動脈が血流を維持するために手助けするようになるそうです。 この脳にできた新たな血管(もやもや血管)が 「もやもや」しているように見えたことから50年近く前に、 日本の外科医師が名付けたといいます。 この病気は成人(とくに働き盛りの30代、40代に多い)と小児に見られるとか。 症状としては、下半身の麻痺があったり、話がわかりづらくなったり、 けいれん、歩行障害など。そこまでいかなくても、 めまい、頭痛、吐き気などで「あれっ」と思うことも…。 しかし、これらの症状は他の病気の症状とも似ているので、 「もやもや病」とは思いづらい。 気になれば、MRIやMRA検査などを受けたい。 ところで、ひどくなれば、小児には脳溢血(のういっけつ)発作が、 大人になると脳内出血やくも膜下出血などが多く見られるといいます。 治療法としては、脳血行再建術や、 抗血小板療法で虚血発作を予防する方法などがとられているそうです。 原因は定かではないらしい。 気になる人は、 予防を兼ねて、一度、脳ドッグなどを受けられることをおすすめしたい。 いろんな病気に注意が必要なのですね....。 ・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 今、オフィスです。 仕事の山、山....早くから出勤しているのに、片付かない! 「この仕事の山を見ただけで、気持ちはもやもやしてきた~!』 と、叫んだら、仕事仲間が、自分たちも同じ気分って目をしています。 (みんな、もしかして同じ気持ちなの???) 私は完全に「仕事片付かない病」に陥っています!! 気持ちだけでも、スーパーなお仕事マンに変身~。 ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 17, 2008 10:19:03 AM
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