カテゴリ:OLたちの行事
桂ロマン亭で「満中陰」の法要
仕事に追われ土曜日も返上。そんな中で迫ってきたのが、母の四十九日の法要です。どうしよう、何も準備できていない。そんな時に、ご相談に乗っていただいたのが『桂ロマン亭』の女将さん。そして、昨日、無事、法要ができました~。 天国への旅立ちの日 気がつけば、母が亡くなってもう49日も経っていました。 仕事に終われ、毋の法要のことは何もできずまま、その日が近づいていました。 そんな私の相談に気軽に乗ってくださったのが、 『桂ロマン亭』の女将さんです。 「私のところでよかったら会場に使ってもらってもいいよ~」って。 本当に、その一言に甘えました。 当日は、2階の宴会場に祭壇まで作らせていただきました。 (大正ロマン風のお部屋です) お忙しい女将さんもご出席いただき、無事、法要が終わりました。 とってもおいしいお料理に、出席してくれた親戚も大喜び。 法要のお坊さんがお話いただいた 「楽しく、お母さんをあの世に」を、実践できました。 笑顔で、毋を天国に送ることができ、本当に女将さん、大感謝です!! 【四十九日の法要とは】 四十九日まで死者の魂は家から離れずにいるそうです。 この四十九日、法要を行うことで、死者はあの世へ旅立つとされています。 忌みが終わる(明ける)日ということで、忌明けというそうです。 【写真は四十九日餅です】 その法要の際に出てくる御餅が、笠餅といわれています。 49個の御餅に平べったい笠が乗ったもので、お坊さんに切ってもらいます。 切り方は笠の部分をバラバラに切り、簡単な人型に並べるそうです。 その後、それぞれ体の調子が悪い部分の御餅を持って帰り食べたり、 お守り代わりに、感想させてから身に付けたりもするとか。 無事、四十九日の法要が終わりました ・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 毋を見送りました.... 昨夜、行事が終わり、父と帰途へ。 (なんか疲れましたね....。) 母が天国へ旅立ち、後は父と私の通常の生活に戻ります。 実はまだ、決まっていませんが、 父の今後もあり、一軒家からマンションにお引っ越しになるかも....。 また、ご報告しますね。 1月12日、成人式....。昔の話になりました....。 ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 12, 2009 12:05:49 PM
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