カテゴリ:OLグルメ
暑い日は「ひやしあめ」ですぅ~!
暑い季節、特に夏になると欲しくなる関西ではよく飲まれている飲み物が「ひやしあめ」。子どもの頃から、ミックスジュース同様、慣れ親しんだ飲み物です。 仕事に追われ、なかなかコメントやご訪問できなくて、ごめんなさい! (元気ですが、忙しすぎて..........) ひやしあめをご存知ですか??? 私の机の上にあったボトルを見て、A子さんが叫んだ。 「なんじゃ、これ????」 (東京出身のA子さんにいわれました....) ひやしあめの文字をしげしげと見つめるA子さん....。 (本当に知らないのね....) その名は『ひやしあめ』です。 (「なんちゅうネーミング」っていわないでよ......) フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてます---A子さん。 (以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の文面) 冷やし飴(ひやしあめ)または飴湯(あめゆ)とは、麦芽水飴を湯で溶いて、風味や香りを付けるために生姜の搾り汁またはおろし生姜を加えた、日本の伝統的な甘味飲料の一つ。好みで風味付けにニッキ(シナモン)を加えることもある。麦芽水飴を用いるため、ビールか麦茶を思わせるような褐色または琥珀色で半透明の液体である。 生姜(ほか、ときにニッキ)の香りや風味がある甘味飲料である点で、朝鮮半島の干し柿による甘味飲料スジョングァ(水正果)やジンジャーエールにやや類似するといえるが、いずれとも似て非なる飲み物である。 「冷やし飴」の語は夏などに冷やして飲用するものに用い、「飴湯」の語は冬などに熱いまま、または熱して飲用するものに用いられる。 主に関西地方など西日本で多く飲用されるが、全く飲用されず知られていない地域も多い。関西出身者には生まれたときから存在するために、アイスコーヒーと同じくらいの一般的な飲み物である。 関西などでは、縁日の屋台、お好み焼き店やうどん・そば店、茶店、喫茶店で供されることが多い。また、瓶入りや缶入りのものも市販されており、瓶入りのものは水や湯で薄めて飲用する濃いものが多い。 関西では正月などに甘酒と同様、飴湯が寺社で参拝客に振舞われることも多い。 A子さんが、驚いたように...「へぇえええ」。 私が買ったのは、濃縮タイプ(3~4倍希釈)のひやしあめ。 高知産生生姜と黒糖を贅沢に使った、昔ながらの素朴な味わいがウリ。 父上様も大好きなので、 我が家では夏の季節、ひやしあめを風呂上がりなどに出します。 ちなみに、父上様もお酒がまったくダメです。 今日の風呂上がりが楽しみだわ~ん!! *:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 仕事に追われている。 が、忙中閑あり....。 今日はひあしあめで、リフレッシュしよーーーーーとっ! 今日もお仕事で疲れたびぃ~~~ ※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 25, 2009 10:21:50 PM
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