テーマ:かわいいかめ(839)
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ニホンイシガメをお迎えして2日経過しましたが朝、水槽を覗いてみましたらロックシェルターに登っている最中でした。
先日の記事にも書いたことですがショップでディスプレイされていた3匹の内、元気そうなヤツを引き取った次第でしたがこの2日間、見ていると随分とおっとりしたヤツだなぁ・・という印象です。 今までクサガメ、ミシシッピーニオイガメと飼育経験を積んできましたけれどお迎えして数日間は、こちらを警戒して水中にずっといっぱなしか、もしくはシェルターにずっと隠れているかのいずれかです。 その点、この子も現状は似たようなもんですけどそれでも午前中にロックシェルターに登って日光浴をして体温上げてみるかという行動をしているのを見ると、あまりこちらを警戒しているような雰囲気は感じられません。 σ(・ω・*)の指から直接、ご飯を食べるようになれば警戒心は相当解けていると判断はできますけれど、とりあえずそのレヴェルに至るまではまだ時間はかかるかも知れません。 まぁ、それはそうとやはり気になるのはこれですよ。 初日には目立たなかったのですけど、だんだんと目立ってきたのですね。 写真では撮影できませんでしたけど右前足裏と左前脚の脇も小さく、白い藻のようなものが付着しているのを発見しまして。 ニホンイシガメを飼育している他の方のブログやらYouTubeやら見ていても、こう言う状態の個体は見当たりません。 結論・・水カビ病治療に直ぐに取り掛かるべき!(; ・`ω・´) そもそもσ(・ω・*)んところに引き取ってから急に悪化するなんて納得いきませんからね。 水カビ病の治療法の定番はイソジンを使った薬浴療法ですが、改めて調べてみるとイソジン以外でも動物用の治療薬があるようだったので、今回はコレを使ってみることにしました。 他にグリーンFという薬もありまして、どちらも淡水魚用の水カビ病や尾腐れ病の治療薬として定評があるものです。イソジンを使うのも良いかも知れませんが、刺激が強すぎるかも知れないと思いましてね。 水カビ病は淡水魚(金魚、メダカ、フナ、その他淡水性熱帯魚等)でも罹患する事の多い病気のようですが、カメにも有効と聞きましたので、とりあえずはコレで試してみます。 真菌性の病気という事で、治療法としては水虫の治療と同く菌を殺すために薬を塗る→乾燥させるの繰り返しです。 で、早速コイツのために「お風呂」を作ってみました。 一時間程度の薬浴をさせた後、薬を水で洗い流しその後は皮膚が乾燥するまで放置という流れです。 日が出ていれば強制的にバスキングをさせる事もできるんですが、生憎本日は曇りでバスキングは無理そうですが気温はあるのでバスキングは無理でも乾燥させることはできるでしょう。 一時間ほどして引き上げてみたところ。 まぁ・・ひでえなこりゃ(笑) メチレンブルーという薬品はいくぶんか着色するというのは聞いてましたが、水で洗っても落ちないほどとは知りませんでした。 でも何だかコレ・・ クサガメじゃねーかコレ(;^ω^) クサガメのオスの子が欲しかった時期があったんですよね・・。 ・・とりあえず効果はあったみたいで、首周りを綿棒で少し擦ってみましたら白い付着物が取れました。 まぁ、これを後数日繰り返す訳ですね。 曇ってはおりましたが気温は高いので皮膚が乾燥するまで、しばらくベランダに放置しておきます。 この器もよく洗いましたが、着色がひどくて色落ちしないので完全にコイツのお風呂にすることにします。 洗った後に水気をよく拭きとってニホンイシガメと共にベランダに放置。 しかし・・よくよく見ると本当にクサガメの♂の子に見えますな・・。 次回から・・イソジン療法に切り替えます(´-﹏-`;) --------------- 今日の掘り出し物 ---------------
久しぶりにまとまった感じで更新している際に、これまた久しぶりに「すっぽん鍋」が食べたくなりました(笑) 下ごしらえした肉と鍋に使うスープがセットでこの値段は、以前にすっぽん鍋を自宅で作ったことがあるσ(・ω・*)から見ても、正直安いと感じるお値段です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2016 03:29:03 AM
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