テーマ:かわいいかめ(839)
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いきなりですが・・
水棲カメの飼育者ならばお馴染みの「リラックスポーズ」です。 ニホンイシガメの大宮さんがやっとこのポーズを見せてくれました( ^ω^ ) ご飯の時以外は大抵、ロックシェルターの中からこちらを見ていたりする事の多い大宮さんですが、このポーズをしたというのは少しは今の環境に慣れてくれたという事かも知れませんね。 ご飯に釣られて出てくる以外は、まだ名前を呼んでもσ(・ω・*)に向かってきてくれる事はないですけどね。 そして本日から薬浴治療を開始した岡山さん。 小さい身体にイソジン治療と言うのは、少々負担がかかるかも知れませんけれど、初日から少しは効果が出たかも知れません。 薬浴を終えて水槽に戻した直後の写真ですが、水カビが大分「浮いてきた」ように見えます。 特に右前足の部分は白い付着物(水カビ)がはっきりと分かる位に浮いてきました。 明日も続行しますが、真菌性の病気という事を考えると水換えも毎日した方が良いですね・・。 さて、岡山さんをお迎えして本日で12日が経過し、また大宮さんをお迎えして8日が経過しました。 クサガメが3匹同時に飼育していた経験から言わせていただきますと、同族でもよく見れば体つきも各々違いますし性格もそれぞれ異なっておりましておもしれーなーと感じた事があります。 クサガメとニホンイシガメ・・交配も可能な近縁種ではありますが、やはりそれぞれ個性がはっきりとしていてなかなか面白いので、今回はそれについてまとめておこうか?と思います。 ★岡山さん(クサガメ) 元気は元気なんですが、とにかくおっとりていると言いますか暢気な性格のようです。 普通お迎えしたばかりの動物って飼い主に対しては相当警戒するもんですが、2日目にしてσ(・ω・*)の手からご飯をもらってますしね(笑) 当人の目の前で指をかざしてみると、ガブガブと噛み付いてきますがこの辺は実に子ガメらしくてカワ(・∀・)イイ!!んですが、これが甲長10cm位に成長すると結構痛い(笑) 通常、カメは水中を泳ぐかもしくは水底を這って歩いているもんですが、体重が軽すぎるせいか浮いていることが多い。 帰宅してそんな姿を見ると死んでるのか?と勘違いしてしまう事が多いですけどね。 今現在、アダルトサイズ向けの飼料1本ほどで一回の食事量は充分のようなので、今のところは大変経済的。 現在の甲長は約2.7cm。水カビ病絶賛治療中。 身体のサイズが小さすぎて♂♀の判別がし難いですが、総排泄孔のつき方から見ると♂っぽい気がします。もっともこの辺りも甲長10cm程度になってみないと判別し難いです。 ★大宮さん(ニホンイシガメ) 日本固有種であり準絶滅危惧種。 長年、水棲カメを飼育している方ならば一度は飼ってみたい種類ではないでしょうか。 情報を集めてみますと、いろんな意味で結構神経質な種類のようです。 クサガメと比較しても人間に対して神経質と言われますが、人馴れするまでにはそれなりの時間がかかるようですね。 これもよく言われることですが、頭の良さは結構あるようです。 クサガメもミシシッピーニオイガメのまるさんもそうですが、指の間にご飯があるないに関係なく小さい頃はガブガブ噛み付いてきたりするもんですが、大宮さんを見るとその辺の判断はきっちりついているようです。 一度慣れると基本的にクサガメと同じで何でも食べますし、何よりも水がなくても食べ物が食べられると言うのはクサガメやミドリガメと違う特異点ですね。 ・・と、言うことはある程度の柔らかさと水分を含んだものであれば陸上でも食べることができるという事なので、もう少し大きくなれば野菜とかフルーツ類も普通に食べる事ができるようになるでしょうね。 岡山さんと比較すると相当に元気者なのは安心しております。 ただ、σ(・ω・*)に対してもそうですが岡山さんに対しても、多少警戒感はあるようで双方ともに目が会った場合には最初に逃げるのは大宮さんの方です。 身体も倍以上大きいのにも関わらず・・ね(笑) 好意的に見れば臆病で、大人しい・・とも言えるんですが、こういう点があるが故に野生下ではミドリガメ等に追われてしまうとも言えるのかも。 今のところ、岡山さんと同じ水槽内に同居させてますが噛みあうような事もなく平穏な暮らしぶりです。 岡山さんがもっと大きくなって活発になれば、今後どうなるかは分かりませんけどなるべくならばお互いに機嫌よく過ごしてもらいたいものです。 現在は甲長7.5cm。性別は♀。 数年後にはでかくなるんだろうなぁ・・(´ε`;) 以上がここ数日、一緒に過ごしてみてσ(・ω・*)が見たそれぞれの「個性」です。 とりあえず、ニホンイシガメの大宮さんには早くσ(・ω・*)に慣れてもらいたいもんです。 ---------------- 今日の掘り出し物 ---------------
もうすぐ「父の日」ってやつですね。 最近は老いも若きも腕時計をする人が減りましたが男が身に付けるアクセサリーとして、また実用品として腕時計というのは今でも魅力のある品です。 中でもクロノグラフウォッチはスポーティなイメージがあるので、体育会系なお父さんには喜ばれるんじゃないか?と思います(笑) 国内外の時計メーカーがさまざまなクロノグラフのブランドを発表してますが、Gショックで定評のあるカシオ製のブランドである"Edifce"は、σ(・ω・*)自身も日常的に使ってますが、オンでもオフでも使える使える腕時計として大変重宝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 14, 2016 10:42:30 PM
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