テーマ:かわいいかめ(839)
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さて早いものでもう10月下旬になりましたね。
9月は週一くらいのペースで台風が来ていたような状態だったので、日照時間も短く八雲さんや戸田さんにとって日光浴不足になっていないか?と心配してますが、二匹ともとりあえずは元気です。 しかし、今年はニホンイシガメの皮膚病に振り回されて終わりそうな予感がするσ(・ω・*)であります。 前々回の記事でニホンイシガメの八雲さんに新たなタイプの皮膚病が発症したという話をしたと思います。 ネットで調べてみても水カビ病についての記載ばかりが多くて、皮膚が黒ずむというタイプの症例が見つからないので困りました。 首周りと左顔面の目の周囲が黒ずんでます・・。 水カビ病治療の為、イソジン薬浴は続けておりそちらの方はすっかり治っています。 白い藻のような付着物はなくなりましたけど、新たに発症したこの黒ずみの症例情報が掴めないので困っております・・。 基本、食欲はあるし元気に動き回って(逃げ回って?)いるので今のところは大丈夫な気もしますけど、カメは一見元気そうに見えてもトラブルの影響が目に見えるくらいになると既に手遅れ・・というケースがあるので心配の種は尽きません。 そんな状況ではありますが、遂に八雲さんと似たような症例を発見しまして。 https://goo.gl/u4FEiu エルバージュという淡水魚用の治療薬とゲンタシンクリームの併用で治療をされていらっしゃるようで、かなり効果も高そうです。 ここではた!と気がついた事があります。 そう言えばσ(・ω・*)もジンマシンの治療中だったよな と。 原因はよく分からないんですが右肩周辺から首周りにかけての部分、それから腹部周辺に痒みを感じてきたんですよ・・先々週位から。 原因不明なものの思い当たる節もあり、アレルギーに効く薬を服用していたのですがあまり改善が見られないまま今に至っております。 ついでに申せばこのゲンタシンを含んだ薬はそもそも調剤薬局にしかなく、処方箋がないと売ってくれない上に最近はゲンタシンが効かないタイプのアレルギーも出てきているようで取扱いの数も少なくなっていると複数の薬剤師に聞きました。 ならば病院に行けば処方薬の一つとしてもらえるかも・・と判断しまして最近病院に行きました。 行きつけの総合病院があるんですが、皮膚科の当日担当の医師の診断もアレルギー疾患という事で、外用薬(塗り薬)と錠剤をいただいて帰ってきましたよ。 コレっす。 薬の説明書きを読むと塗り薬の成分としてゲンタマイシンの表記が見えます。 八雲さんに処方する前にまずは人間であるσ(・ω・*)が使ってみましたが、すごい効き目ですねコレ! 痒い部分を引っ掻きすぎてカサブタになっている部分も含めて2日程度ですっかりキレイになりましてびっくり(驚) こうして見ると普通の軟膏薬に見えるんですが、ワセリンを使っているとの事で物凄く水を弾くんですね。 なので、使った後に水と石鹸で手を洗ってもなかなか落ちないのが困る点。お湯と石鹸を使ってよく洗うと落ちるんですが・・。 まぁでも逆に考えると水で落ちにくい・・という事は、水中にいることの多いカメにとっては、薬の成分も落ちにくいという事でもあるのでダイレクトに効くのでは? と、まぁそんな訳でσ(・ω・*)の人生で初めての体験ではありますが、動物に塗り薬を塗ってやるという行為をしてみました。 その前に、人間が使って薬効の高い塗り薬である事は自ら体感しているのでカメにとっては効きすぎるのかなぁ?と思いまして水で希釈してみようかとチャレンジしたところ・・ ある程度予想はしてましたが、全く水に溶けてくれません(泣) かえって固まってしまうくらいなので、希釈した溶液を使って薬の塗布は諦めて直接綿棒を使って八雲さんの患部に塗布してみる事に。 写真や動画撮影は流石にできませんでしたけど、まぁ嫌がること嫌がること(笑) 綿棒を使って慎重に患部に塗りましたけど、抗議の脱糞をされてしまいましたよ(-_-;) 思えばずいぶんと薬漬けな日々を送らせてしまってますから、嫌わてるかもなぁ・・ --------------- 今日の掘り出し物 ---------------
最近、現場作業用に使える腕時計が欲しくてしょうがないσ(・ω・*)でありますが、G-Shockプラスアルファでもう一本。と言う福袋があるのを知りました。 コメント欄には嬉しい内容、そうでもない内容と数多くありますがまぁ、何にせよ腕時計の福袋ってのはなかなか斬新ですな( ゚д゚ ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 26, 2016 06:41:55 PM
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