テーマ:かわいいかめ(839)
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12月らしく日中でも寒い季節となりました:(;゙゚'ω゚'):サムィー
ニホンイシガメの八雲さんは相変わらず元気に動き回っていてその耐寒性の高さに驚いておりますけど、クサガメの戸田さんは頭や足を引っ込めてじっとしている事が多くなってきましたので、そろそろ冬眠かな?と。 とは申せ、飼い主であるσ(・ω・*)も結構やることが多かったので準備してあげる事ができなくてですね・・。 で、昨日の事ですけどやっと時間ができましたので冬眠の準備をしました。 このブログの過去記事でも冬眠方法については記載しましたし、今はYouTubeなどの動画サイトでも他の飼い主さん達が結構な数の動画をアップされてますから特に新しい情報というのは正直言ってありません。 たまたまこのブログを訪れてくれて、かつカメ飼育に関心のある人に対して一種の情報提供になればと思いまして今回はサブタイトルとして水棲カメの冬眠方法についてとつけておきました。 ま。最後までお付き合いのほどをm(__)m まずは寝床の準備です。 σ(・ω・*)の場合、寝床としてこれを準備しました。 ダイソーで購入したフタ付きのバケツ。容量8Lです。 しかし・・久しぶりでダイソーで買い物をしましたけど、以前の割安感と品揃えの豊富さは感じられなくなりましたね。やはり韓国・中国と政経関係がここ数年悪くなったことと無縁ではないのでしょうね。 で、このバケツに落ち葉をこんな感じで入れておきます。 広葉樹の葉であれば大抵OKとは思います。地方、都市部に関係なく手軽に入手できるサクラの木の落ち葉が適当でしょうね。 σ(・ω・*)の場合、幸いな事に自宅近所に桜の木が10本以上植わっている公園があったり、古い神社があったりで桜の落ち葉はその気になれば気軽に集められる環境です。 そして次にこのバケツに水を注ぎこんで寝床完成です。 今回は寝床としてバケツを用意しましたけど普段飼育しているアクリル水槽だとか、カメが15cm以上のアダルトサイズであれば衣装ケースをそのまま流用して環境を作ってあげるのもアリでしょう。 で、ここにカメ達を入れますと勝手に落ち葉の中に潜っていき冬眠開始という次第です(笑) まずはクサガメの戸田さんから入れて行きます。 寒さには弱いクサガメの事ですからこの数日間はずーっとこの状態です。 目は開いているので時々瞬きはしているので死んではいませんよ? 改めて見ますと、クサガメの体色って本当に落ち葉とか土によく合いますね。自然下で落ち葉の堆積した水場でうずくまっていたらまず分からないでしょう。 10分くらいこの状態で眺めておりましたら、落ち葉をかき分けてバケツの下に潜っていきました。 次にニホンイシガメの八雲さんをバケツに投入。 ニホンイシガメは体色の発色具合は個体差があるんですが、八雲さんの場合は暗めの土気色なのでやはり落ち葉の色と合いますね。 またこいつはこいつで、元気に動き回って脱出を図ろうとするもんですから急いでフタを閉じました。別れを惜しむ暇もなく(笑) これで冬眠開始です。 生後間もない子ガメを冬眠させるというのは危険・・とよく言われますが、クサガメ飼育の経験上生後1年目からでも大丈夫と思います。夏から初秋にかけてしっかりと食べていれば冬眠に必要な体力はついていると思いますしね。 ニホンイシガメの八雲さんについては首回りの皮膚病は完治させてやれませんでしたね。 冬の間中はどっぷりと水に沈んでいる事になるので新たに皮膚病にかからないか?が懸念されるところですけど、落ち葉から染み出るタンニンが皮膚に良い影響を与えてくれるかも知れません。 過去にクサガメを飼育していた際には、冬眠明けの状態を見るとクサガメの皮膚には異常は見られませんでしたしね。 クサガメの戸田さんについては心配はしていないんですが、やはり心配なのはニホンイシガメの方です。 クサガメについては4月中旬まではバケツ暮らしをしてもらう考えでおりますけど、ニホンイシガメにつてはいつのタイミングで冬眠明けをしたら良いのか?のタイミングがよく分からないんですよね・・正直言って。 今年は、たまにバケツをのぞいてみて身体のチェックをしてやる必要があるかも知れません。 -------------- 今日の掘り出し物 ---------------
日本国内でもNEC、エレコム、バッファロー、IO/DATA等、等さまざまなメーカーがありますが、珍しい事にイギリスのメーカー製。 Wi-Fi電波の出力ロッドアンテナが3本あるタイプは台湾ASUS社製のものは見たことがありますけれど、何しろ結構お高い(笑) 同程度のスペックでこれだけ安いならば、導入を検討してみるのもいいかも知れませんよ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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