テーマ:かわいいかめ(839)
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あけましておめでとうございますm(__)m
昨年は飼い主の身上についてもあまり良い事はなかった割にはそれなりに多忙を極めてましたので、ブログの更新もままならないままにしておりましたので、すっかり放置ブログになってしまいました。 今回久しぶりの更新となる次第ですし、冬季ですからカメについてのネタはあまり無い訳ですがとりあえず生存確認という事で勘弁して下さい(笑) それにしても正月三が日が明けたら、1月の第二週の初めがすぐに連休という事で多くの人がまだ正月気分が抜けてないと思われますがかく言うσ(・ω・*)もそうなので暇さえあればネット上で就活するか読書するか、もしくはYouTubeを視聴しているかで過ごしておりました。 で、SNS上でも話題になっておりましたが時間があったので本日はこれを視聴しておりました。 TV東京系の番組で「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」というのがあります。 σ(・ω・*)はもう10年以上、まともにTVを観た事がない人間ですが相変わらずTV東京は他の民放と違ってマイペースと言いましょうか・・たまにぶっ飛んだ企画をやるので唯一好感を持てるTV局ですね。 全国各地の池の水を抜いてカイボリをしていく中でそこからどんな生き物や珍しいブツが出てくるか?を確かめて行く・・という企画ですがSNS上での評価が結構いいのでYouTubeで検索かけてみましたらやはりアップ動画がいくつかあったのでこれを機会に3~4本まとめて視聴させてもらいました。 正月の時間のある時でしかできない芸当ですわな(*´∀`*) 面白かったのは東京の日比谷公園・・ここの近所で昨年は仕事をしていた事もあってσ(・ω・*)には馴染みのある場所ですが、日比谷公園の池中に住む水生生物と品川にある小さな神社にある溜池は比較的、外来生物の種類が少なく昔の生態系が保たれていると事実にまず驚きました。まさか品川区の町中や日比谷公園の池でスッポンだのテナガエビを見ようとは。特に日比谷公園の池はテナガエビを初めとした日本の在来種の淡水魚の数が結構生き残っているのにはびっくりです。ニホンイシガメもいたような。
とは言うものの日比谷公園の池でミシシッピーニオイガメが捕獲されたのは、やはり都会らしいと言いますか・・やはり安閑とした気分にはなれませんね。 対してこの番組では横浜市内にあるとある池の様子も映していましたが、かえって地方に行けば行くほど外来生物に侵食されている様子がよくわかって興味深いですね。 鯉、ミドリガメ、クサガメ、ブラックバス、ブルーギルと言った比較的、汚水に強い種類の中にワニガメだのウーパールーパーだのが捕獲されていたのはやはりどーなんだコレ?と思わざるを得ません。 後、アリゲーターガー。多摩川及びその周辺の河川で棲息しているのはσ(・ω・*)も知ってはいましたが、結構地方でも放流されてしまったケースってのが多いには驚きました。 確かに身近な池や沼であんな巨大な肉食魚が泳いでいるのをみたら驚きますわな。 まぁなんしろ天敵がいない環境、しかもそれ自体が日本の自然環境下でも適応できるというのであれば嫌でも増殖できる・・代表例は古いところですとウシガエル、アメリカザリガニ、ミドリガメ。新しいところだとカミツキガメ科、ニオイガメ科のカメ類、アライグマ、アフリカツメガエルといったところでしょうか。 彼らから見て弱い立場に追い込まれた在来種は食物連鎖の頂点となり、これと言った天敵がいない以上は最終的には彼ら自体も滅んでしまう・・というあまり面白くもない結果になる筈。 番組の企画自体は物珍しいから見てみましたが、実は結構考えさせられるという人間が結構多いんじゃないでしょうかねぇ? --------------- 今日の掘り出し物 ---------------
つまり、カメ用の生餌の安定供給と観賞用としてミナミヌマエビを繁殖させたいと言うのがσ(・ω・*)の考えです。 水槽につくコケ取り要員としてヤマトヌマエビかミナミヌマエビを導入する方は多いと思いますが、ヤマトヌマエビは大きさから言ってカメの生餌サイズとしては理想的かも知れませんが、いかんせん繁殖が難しい。 対してミナミヌマエビだとヤマトヌマエビほどの飼育の難しさはなく、またライフサイクルが早いので繁殖させやすいという利点があります。サイズは大きくなっても3cm程度なのでカメにとっては食べ甲斐はあまりないかも知れませんが、そこは数をこなせれば多分無問題(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 8, 2018 03:48:42 AM
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