カテゴリ:かわいいかめ
コレなんですが・・。
んで、中身がコレです。 ニホンイシガメの子供・・思い切って3匹購入してみました。 ニホンイシガメ特有の黄色みが入った個体ではありませんけど、生まれたばかりの個体はどれも写真のような感じらしいですね。成長と共に甲羅の色味が個体ごとに変化する・・というのもニホンイシガメを飼育する一種の楽しみだそうで。 と、いうことは令和二年に生まれた個体ですねこの三匹は。 上から順にめっちゃ元気なヤツ、そこそこ元気そうなヤツ、一番下の子はおっとりした印象の子という感じでチョイスしてみました。 写真撮影はしませんでしたが一匹ずつコンビニサラダで使うようなプラスチック製の入れ物に入れられてましてそれが縦方向に三段重ねにして紙袋に入れて渡されたました。まぁ、アレだ・・松屋の牛丼弁当を思い出してくれますと大体合ってます(笑) いや・・時々Webで見るR2プロダクションという埼玉県さいたま市にあるペットショップ運営の会社さんのHP上の「入荷速報」に今年最後のニホンイシガメ入荷という情報を見ましてね。一匹あたり\2,980というお値段での販売価格。正直、安っ!と思いました。 σ(・ω・*)が知る限りではニホンイシガメのベビータイプがこの値段というのは破格の安さなので、悩んだ末に行ってきましたよ。 ブログの過去記事を見直しましたが2016年の夏にニホンイシガメとクサガメの子をここで購入したんですよね。 正直、千葉からさいたま市まで行くというのはちょっとした旅行みたいな感覚になるんですが非常に状態の良いカメを安価に販売してくれるショップであり、かつ店主自身が「一番好きなカメはニホンイシガメ」と言うくらいなのでニホンイシガメの個体の管理も良いのでσ(・ω・*)としては良い印象のお店です。なので、往復の電車代は\1,800程度になりますがまぁ、行くだけの価値はあります。 店頭でも個体の状態チェックはσ(・ω・*)なりにしましたが改めて手に取ってみます。 可愛らしい500円玉より一回り大きいサイズ。頭部や足、足裏までチェックしてみましたが水カビ病などの兆候は全くナシ。 写真の子はおっとりタイプです。 この子はめっちゃ元気なタイプです。オリーブ色の亀肌が綺麗ですな。 尻尾ナゲー━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!! クサガメの子も尻尾が割と長いですが身体の成長と共に目立たなくなりますが、ニホンイシガメの場合は割とこの長い尻尾が維持されるみたいですな。 以前、カメ好き女子に甲羅の後ろにフリルがついてて可愛い♡なんて意見をいただいた事もありますが、この辺もニホンイシガメの特徴にしてチャームポイントの一つ。成長すると目立たなくなるとも言われますが、YouTube等でニホンイシガメの動画はかなり見ましたがこの特徴も失っていない個体が多い印象なんですが、ホントのところはどうなんでしょうね・・? ニホンイシガメのような準絶滅危惧種として考えられている種類を再度飼育してみることについては、相当悩みました。 過去には一匹水カビ病で★、ブログには書かなかったと思いますが一匹が脱走でそのまま行方不明、もう一匹は熱射病でσ(・ω・*)の目の前で死に、最後の一匹であった八雲さんと名付けた子は冬眠失敗により★・・とニホンイシガメに関しては失敗続きなのでしたからねぇ・・。 勘定すると・・今回で5度目のチャレンジになるのか。我ながら懲りない人間ですね(;´∀`) 過去の失敗の経験からいろいろと学んだこともありますので、今回こそは卵を産んでもらうまでは成長させてやらねば!と決意の元で再チャレンジです。 今のところこの三匹、命名しておりません上に、飼育環境もこれから整える状況ですのでそちらの方はいずれ、また。 --------------- 今日の掘り出し物 --------------- σ(・ω・*)の生まれ故郷は長野県長野市の割と中心部にあったところなんですが、通っていた小学校や中学校の近所には水田がありまして、よくゲンゴロウだのトノサマカエルだの見たり捕まえたりして遊んでましたが、ゲンゴロウもトノサマカエルも今や絶滅危惧種になったとは驚きです。 やはり農薬の影響なんでしょうかね・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 15, 2020 09:07:35 PM
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