おまつり広場

うちは主人も息子も私も、マジックを見るのが結構好きな家族です。
で、先日某日○ＴＶの生放送でやっていたマジックの特番を録画してあったのですが
それを何回か繰り返し観ております。

だいたい主人は仕掛けを見つけるのが好きで「あそこがアヤシィ～」などとつぶやきながら凝視しているのですが、
私は「ガラス板に指が通り抜ける体質の人もいるんだねぇ～」と
あるがままを受け入れて、ビックリしながらお気楽に観ています。
そして息子は……観るマジック観るマジック「パパ、やって～」と
せがんでいます(^^;)

録画しておいたマジックの中に主人がやり方のわかった物があったようで

主人「多分あそこがアヤシイんだよな」
私　「ん～、私はあのマジシャン、カタカナ名だけど……アヤシイねぇ、きっと
　　　日本人だよ」
主人「……（無言の「そんなの当たり前だっ」なオーラ）
息子「パパ、あのマジックやってぇ～」
主人「おうっ、あれなら出来そうだぞ」

なにやら主人と息子で解明できたようで、特にそうに私の目の前でやってくれました。
その横で息子が既に次のマジックの支度をしています。
次のマジックはコンクリートの壁を腕が突き抜けるヤツです。
コンクリートに新聞紙を当てているので、息子が新聞紙を持ってきました。

息子「はい、パパ。新聞紙」
主人「……いや、それはちょっと……」