カテゴリ:息子の話
息子の奥歯の永久歯が出てきたので、かかりつけの歯医者さんに行って
きたら まだ半分しか顔を出していない(=半分は歯茎になっている)本当に生え始め なんで、周りの歯と高さが合っていないから歯磨きの時にブラシが当たらない、と。 うんうん、なるほどね、そうだろうね……で? ちゃんと仕上げ磨きの時、お母さん(なんと、私である)が磨いてあげて くださいね、と。 うんうん、なるほどね、そうだろうね……って、えーっ!!! 私?、私がするの?? ちなみに歯医者さん的には「子供が中学生になるまでは、親の仕上げ磨きが必要デス」 だそーデス……。 (でも特に男の子なんて高学年になったら磨かせてくれないでしょうけどね、とも) はぁ~「仕上げ磨き」は卒業したなー、と思っていたのに。 ってなわけで、とりあえず忘れない限り、夜だけだけど仕上げ磨きをしてマス。 ついでに「ウチの子、新しい歯ブラシも半月でダメにしちゃうんです」と尋ねてみると 「まだ力の加減は難しいでしょう。とにかく今は歯磨きの習慣を付けさせる為の 歯ブラシと考えて下さい」 要するに歯ブラシが物凄い勢いで消費されるのは仕方がないって事なのね。 ……いや、まてよ、習慣つけが目的ならバサバサの歯ブラシで磨いてたって 問題ないんじゃないの? だってその後(忘れなかったら)私が磨いてあげるんだし。 と、ブラックな思想になったけど……まぁ、可愛そうなんで、安い歯ブラシをガンガン 使ってもらうってことで。 (私なんて握力が低いせいか、歯ブラシ全然痛まないんだけど……それはそれで問題!?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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