おまつり広場

[息子の話] カテゴリの記事

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• 動物的本能？

  どうやら息子が風邪をひいたらしい。いや、ここ最近よく咳はしてたんだけど、朝夕だったから軽い喘息かな～？、と思っていた。咳だけだったしねー。が、もの凄い咳をする割に胸の音がヒューヒューしないな～とも思っていた……。とうとう昨日の朝、発熱(^^;)３７、９度でも息子元気元気。機嫌も良いし、とりあえず幼稚園に行く支度をしておいて、登園時間ギリギリまで様子を見ることに。ギリギリに再度体温を測ると３７、４度。う～ん、微妙。このまま下がるなら良いけど、幼稚園行って暴れて上がる可能性の方が高い気がする。けれど息子は行く気十分だ。結局おたより帳に体調が悪い旨を書き、更に熱が上がった場合は携帯の方に連絡を欲しいと書いて登園させた。先生側にしてみれば、いい迷惑だろうな～。すみません、先生。直接会えた先生には口頭でもお願いして。実は出来る事なら午前中に買い物に行きたかったのだ。やっと主人が空いている日。誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントを仕入れなければー！誕生日プレゼントはリクエストを聞くけど、クリスマスプレゼントはサンタさんから、って事になっているから、出来る事なら息子に内密にしたい。もしかしたら昼頃幼稚園から電話がかかってくるやもしれんっ。早く行って早く帰ってこよう！！……と言って出かけたはずなのに、いざお店に到着してみると……ああ～、空いてるよ～ん、ゆっくり見られるよ～ん(^o^)２フロアにオモチャがいーっぱい！主人「おっ、コレなんか喜びそうじゃん」私　「あ、コレなんか良いんじゃない？」親バカ大爆発！が……そんなバカ夫婦が子煩悩ムード満々で盛り上がっている所に携帯の呼び出し音が……(T_T)熱が３７、９度あって、本人曰く「もう帰るぅ」と言っているとか……。ええいっ、この根性なし！（そういう問題？）主人が衝動買いしたピストル（３００円位）だけレジで精算して、駐車場代も払って、幼稚園に即行。着いてみると……職員室の奥のベッドで飛び跳ねている息子発見！なんだよぉ～、元気じゃんかー！職員室に常駐している先生が「ニコニコしてとても良い子でしたよ」と……それって早退希望してる病人として如何なものかっ！？帰宅して、家でお弁当食べて、それでもやはり調子が悪いのかすぐに寝た（笑）お昼寝後は体温もかなり平熱に近く、これなら大丈夫かな？、で夕食も結構食べて、夜も早く寝て。そして今朝……おおっ、ついに３８度だぞ～！！「喉かわいたー」と言って私を起こし、コップに２、３杯麦茶を飲んでそのまま１１時近くまで熟睡。「お腹空いたー」と言っておうどん食べて、ポカリ飲んでまた熟睡。「おやつまだー？」と言って夕方起きて、バナナ食べて……ややっ、平熱ではないかー！！ササッとお風呂入って、おやゆさん食べて、またすぐに寝た。もう平熱なのにねぇ。よく寝られるねぇ。やっぱ体調悪い時はひたすら寝るんだねぇ。……動物だね(^^;)

  2004年11月27日

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• プレゼント

  　来月は息子の誕生日だしクリスマスだし、母の田舎に行けば親戚の子供達にお土産買ってかなきゃー、だし。毎年１２月初めには大手のオモチャ屋さん（トイ○らす）に繰り出す私たち。が、今年は主人が来月初旬は大忙しで、とても買い物に行ってもらえそうにない。ええいっ、こうなったら今月末に息子が幼稚園に行っている間に行ってしまおう！！　こうなると問題は息子のクリスマスプレゼントだ。私　「そろそろサンタさんにお願いする物決めた？」息子「ママは決めた？」私　「（そうきたか～）ママはそうだな～、ＣＤが欲しいな」息子「ふしぎ？」私　「ＣＤ！……Ａっくん（息子）も早く決めて、サンタさんにお手紙書いた方が良いんじゃない？」息子「じゃあねー、デ○ブルーの戦うヤツ」私　「それはお誕生日に買って欲しいって言ってたじゃん」息子「……まだ考える」　はーやーくーしーてーくーれーーー。今週中には買いに行きたいんだよぉ～。まっ、息子のだけ近くのオモチャ屋さんで買ってもいいんだけどね。いっぺんに買うと楽しいんだもん。サンタさん気分だ。でっかいカートにポンポンオモチャを放り込む。そして支払いは主人だし(^^;)

  2004年11月22日

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• サバをよむ

  　ちょうど隣家の私の実家に息子といた時、近所のおばさんがやってきた。　おばさん「あらー、ボク随分大きくなったわねー。いくつ？」　息子　　「３さい、この前まで２さいだったの」　おばさん「大きいわねぇ、もう５さいくらいかと思ったわ」　ちょっと待ったー。「この前まで２さい」？、お前来月４歳だろー！サバ読みすぎだよ。２歳児、３歳児、４歳児の差は大きいぞ(^^;)

  2004年11月21日

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• 意外だー

  　今日は息子の通っているスイミングで月に１度の認定テストの日。まっ「今でも泳げない私」の子だ、早々次のステップをクリアーするとは思えない(^^;)前の級の時は「お顔付け」に手間取っていたから「進級できたら何でも好きなオモチャ買ってあげるよー」のエサで釣って今の級になったわけだ……が。もちろん今回も同じ条件を提示している。でも次の級に上がるには「水中で目を開ける」のと「水中で鼻から息をだす」等がある。これらはなかなか出来ないだろ～。と思っていた。案の定、プールから帰ってきた息子は「（次の級の）ワッペンもらえなかった～」と言っている。うむうむ、予想通りだ（苦笑）後からコーチも来て「あとは鼻から息を出すだけなんだけどね～。あんなに水中で目をパッチリ開けられるのに」えっ！！？？うちの息子、水中で目を開けられるの？私なんて小６の時、かろ～じて出来た（かな？）って感じなのよ。今でも（泳げないから当然だけど）あまり得意じゃないし。たまたま先週がスイミングの撮影会週間で、普通にプールサイドで撮った写真と一緒に水中カメラで撮影した息子の写真をいただいた。ほんとーだ。水中でふつーの顔して目あけてる。もしかしてボケボケな性格だから、目をつぶるの忘れてたんじゃないかな～？水中だってわかってないんじゃ……（笑）

  2004年11月18日

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• モノの本質

  　私は結構お魚をさばくのが好きだ。上手かどうかはこのさいおいておいて……。でも３枚とかに開くのは１匹、２匹目あたりは楽しいんだけど、５匹、６匹目になってくると、やる気も段々なくなってくる。やっぱりちょっと大きめのお魚の鱗とエラ、内蔵をとって、そのまま煮付けにするのが料理方法としては好きだなー。もちろん尾頭つきでドーンッと食卓にだす。息子のお魚観察が始まる（煮付けた後なのに……）「これ歯？」「これおめめ？」「なんでお口の後ろに穴あいてるの～？」（そりゃエラをとりだしたからだよ）家族でつついて食べていると当然骨がでてくる。切り身ででてくる骨より観察のしがいがあるってもんである。「これお魚の骨？」「そうだよー」「金魚にも骨ある？」「あるよ～」「カブトムシにも？」「あるよ～」「お花は？」「お花はないなー」「おばけには骨ある？」「どうかなぁ」「骸骨には？」「え？……」

  2004年11月17日

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• しりとり

  　最近やっと「しりとり」のルール（？）がわかってきたような息子。彼のしりとりは突然始まる。そして文章もアリである……。「あ、あ……ああっ、お腹が痛い、の『い』」「う、う……うわー、お腹が痛い、の『い』」　文章はダメだろー。しかも何で毎回お腹が痛くなるんだよ～。胃腸だけは丈夫で、今まで「お腹か痛い」なんて聞いた事ないぞー！

  2004年11月09日

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• 意外な再利用

  　お医者さんで注射をしてもらった。私と主人はインフルエンザの予防接種。息子は日本脳炎。　まずは息子。直前に注射をすると知って「こわいなー、嫌だなー」と言い出した（もっともだ）しかし先生や看護婦さん、私たちの説得でなんとか納得（！？）「注射をしないと、お腹が痛くなったり熱が出たりするんだよ」「すぐ終わるんだよ、デカレンジャーが変身するくらいで終わるよ」　先生が上手だったみたいで針を入れた時は表情を変えなかったが、注入される時に「ウググゲゲゲー」カエルか！？、と思うような呻き声（苦笑）　その後、先生が看護婦さんに「水鉄砲にして」とおっしゃっていたので、何のことかと思ったら、すぐに看護婦さんが注射器の針を取り除いて先生に。「はい、水鉄砲だよ、お風呂で遊んでね」と今、息子に使った注射器を下さった。　なるほど～。使い捨てなんだと思う（違うかな？）ちっちゃいけどよくできたプラスチックの水鉄砲に早変わり。息子もとても喜んでいた。３週間後に２回目を接種するけど、この分ならさせてくれそうだ。

  2004年11月08日

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• ミョ～な口癖

  　うちの息子は主人と遊ぶのが大好きだ。主人もまた、私がエライなぁ～、と思うほど相手をしてくれる。私と主人、両方リビングにいれば、絶対息子は主人を誘うからね～。まっ、私は色々用事を言い訳にして相手にしないせいもあるけど(^^;)息子「ねぇっ、パパ。ブロックで『遊ぼうじゃないかぁ～』」　ちょっと待った。なに？、その「じゃないかぁ～」ってのは！！？？明治頃の日本文学か？息子「さあ、パパ。お風呂に『入ろうじゃないかぁ～』」　その誘い方、なんかヘンだよぉ～！

  2004年10月26日

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• 気遣いの幼稚園児

  　息子は毎日歩いて幼稚園に通っている。（当たり前だ。歩いて５分もかからないもーん）　徒歩で帰る園児さん達はいつもお遊戯室に集まって、お迎えの人を待っている。お迎えの人はお遊戯室の前に着たモン順で並び、園児を受け取って、上履きを履き替え、幼稚園を出る。（１５分くらいは園庭で遊んでいてもＯＫ）　バスで帰る子達はバスコース別にお教室に集まる。１番早いバスに乗る子はそのままバスに乗っちゃうけどね。お教室では１０分くらい先生とお遊戯したり、ビデオを見たりし、それから靴を履き替えて、バスの順番が来るまで園庭で遊んでいる。　今日もいつものようにお遊戯室から息子を受け取り、靴箱に移動する途中、バス待ちの子達がいる教室の前を通った。　「おっ、今日は紙芝居か～」　毎日毎日先生も色々とご苦労様である。　紙芝居を見ていた男の子（息子と同じ組の子）が１人、私達に気づいた。手を振ってみる。すぐに手を振り返してくれた。送迎でほぼ毎日顔を合わせてるから、園児達も徒歩組のママは顔を覚えてくれたようである。　それからちょっと離れた場所に座っていた、これまた息子と同じ組の男の子に小さい声で呼びかけている。　「Ｋくんっ、Ｋくんっ、Ａっくん（息子）のママだよー。Ｋくんっ」　えっ、いや、いいよぉ～、わざわざ呼んでくれなくても～(^_^;)Ｋくん、一生懸命紙芝居見てるしさー。先生にも悪いし……。　妙なところで幼稚園児に気を遣ってもらっちゃった（笑）

  2004年10月22日

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